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中国で早くから改革開放を実施し、急激な経済躍進を遂げている深セン。広東語圏の香港と広州に挟まれながら、市内では標準語である北京語(普通話)が使われています。今回は、「高級白襟族」と呼ばれる管理職や個人起業家、外国人など約4万人を会員に持つ、深セン一規模の大きいスポーツクラブ「中航健身会」に潜入し、ボディパンプのクラスを取材してきました。
「ボディパンプ(Body pump)」は、「世界最速のシェイプアッププログラム」と呼ばれている話題のエクササイズ。5キロ、2.5キロ、1キロのプラスチックバーベルとステップ台を使って負荷をかけていくエクササイズで、音楽に合わせて楽しみながら全身の筋肉を鍛えていくことができます。中航健身会は、日本ではおなじみの西武百貨店がある「中信広場」の地下1階にありました!


ニュージーランドで生まれた「Les Mills International」が考案するボディパンプ。動作はバーベルの上げ下げの繰り返しだから、誰でもすぐに始めることができます。簡単な動きだからこそ、インストラクターさんと自分の姿を鏡で照らし合わせ、正しいフォームでトレーニングすることが重要。正しいフォームはケガを防ぐだけでなく、エクササイズの効果をあげるためにも大切なのだとか。最大の魅力は、孤独なマシントレーニングとは違って、音楽にあわせて皆と一緒に楽しく頑張れること。3カ月に一度配信される新プログラムや音楽は、なんと世界共通。ボディパンプにハマる人の多くは、その音楽にもハマってしまうそうですよ♪
何暁雁(フーシャオイエン)さんがボディパンプを始めたきっかけは、「何だか力が出ないしやる気もわいてこなくて。おまけに疲れやすい体質を改善したかったから」だとか。「力強い音楽に合わせて懸命に身体を動かしていると、仕事のイヤなことやプレッシャーもスカッと飛んでいっちゃうし、今日もやり遂げた!っていう達成感や心地良い疲労感が味わえるんですよ」と、笑顔で話してくれました。


ボディパンプの醍醐味は一体感と達成感、そして爽快感にあります。「皆さんにこれらを毎回体感してもらえるよう、その日スタジオに入った雰囲気でトレーニング内容を決めています。今日は雨が降っていて皆が何となくダラッとしていたので、比較的軽めの構成にしたんですよ」とLeo(李軍)先生。彼は、身体のしくみなどについて専門的な知識を持っており、具体的な数値を挙げて説明してくれるので「とても信頼できる!」と生徒たちからの評判も上々。この日は「骨密度と年齢、運動の関係について」のレクチャーがあり、皆さん真剣に聞き入っていました。
負荷を調節することで「それぞれにあった挑戦」を課し、それを乗り越える自分を確実に実感できるボディパンプ。1回クリアするごとに前向きな思考や行動に導いて、「もっとできる!」という活力を生みだしてくれます。Leo(李軍)先生の「自分に自信を持つことができれば、人って自然と内面から輝き出すんですよ」という言葉がとても印象的でした。

ボディパンプは、1990年に、ニュージーランド発の、グループエクササイズ。現在、アメリカをはじめ、46ヶ国で実施されています!人気の秘訣は、みんなでやるから楽しい・強度が変えられる・正確な動作が目前に・強度が変えられる!と今までのトレーニングとは一新です!世界中でじわじわと広がるボディパンプの人気!注目度大です♪
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