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スイス・バレー州。ここは、アレッチ氷河をはじめとする世界自然遺産が数多く存在しているエリアです。スイスを訪れた人の多くが心を奪われる大自然の中でこそ満喫できるスポーツが「トレッキング&ハンティング」。イギリス文学を専攻している27歳・大学院生のブリジットさんは、「文系」タイプの女性。彼女でもハンターになれるのでしょうか??
実際にも男性がまだ多くを占めてはいるものの、最近は女性ハンターも続々誕生しているのだとか。ブリジットさんがハンターになるきっかけは、「たまたま一緒にアパートをシェアしていた男の子が講習会に出席していて。私も自然が好きで、一度ついて行ったらハマっちゃいました」とのこと。彼女の場合、動物のハントが主目的ではなく、雄大な自然の中に身をおいて、美味しい空気を身体いっぱいに吸い込んだり、山々を自分の足でしっかりと登ったりすることの方が楽しみのようです。


たとえ悪天候でも朝の4時から出かける人もいれば、雨の日は避けるという人まで楽しみ方はそれぞれ。基本的に、日の出から日の入りまでハンティングをしてよいことになっています。ブリジットさんの場合、出かけるのはシーズン中の約2週間。免許があれば1人でもOKだそうですが、グループでのハンティングの方がにぎやかで楽しいと言います。 ハンターの免許を取得するには、2年の月日を掛けて合計50時間以上の講習会と練習会に参加することが必須。その後、筆記と技能の適性試験に合格することが条件となっています(州ごとに異なります)。講習会では先生と一緒に射的の練習をしたり、山歩きの基本を学んだり、保護動物の種類や名前を勉強。適性試験に合格すると、晴れて一人前のハンターになれるそうです。
ブリジットさんにたずねてみると、「美しい自然の中に身をおいて景色を眺めることと、自然のリズムで時間を過ごすことが最大の癒しですね。何もかもが簡単に手に入る都会の生活とは違って、不自由なこともある山小屋生活…これがまたいいんですよ〜」と話してくれました。
その他にも、「とにかくたくさん歩き、さまざまな姿勢をとるために足腰が鍛えられる」、「1000〜2000メートル級の山々の素晴らしい景色が、都会で疲れた目の保養になる」、「寝そべった姿勢でじっとしていることによって忍耐力や集中力、また瞬発力も鍛えられる」など魅力はつきないようです。
実は、ブリジットさんの友人が今ハンティングにかなりの興味を示しており、こうした話題でよく盛り上がるとか。興味があっても、なかなか始めるきっかけがない女性にとっては、ブリジットさんのような女性は強い味方ですね。


これは何??「日本ではやらないのかしら?スイスなどでは、登山をすると頂上付近などに石を積んで立ち去る習慣があるのよ。自然を介した人と人との無言の会話っていうか…こういうのってとってもステキだと思うわ」とブリジットさん。ここまでくると、もう「スポーツ」という括りでは語り尽くせません!
辛いと思うことはないそう。同じ趣味をもつ仲間やたくさんの講師と知り合う機会があるから、毎回楽しく出席できると言います。偏りのないテクニックや知識をしっかり習得すると、また1人ここに新しいハンターが誕生するのです!

秋になると、ハイキングに出かけたり、味覚狩りに出かけたりと、外の空気を吸いたくなるよね!?そんな気持ちをかなえてくれるレッスンは“ハンティング“!雄大な自然の中に身をおいて、美味しい空気を身体いっぱいに吸い込んだり、山々を自分の足でしっかりと登ったりが楽しい♪自然を十分に満喫できるおケイコ!この秋はやる予感がします!!
学校の名前:
JagdSchweiz, Geschaftsstelle(スイス・ハンティング協会)
所在地:
スイス
住所:
Postfach 2 CH-7605 Stampa
TEL:
081 834 01 09
URL:
担当者:
PD Dr. Marco Giacometti(マルコ・ジャコメッティ博士)
e-mail:
参考URL:
Diana Goms(ダイアナ・ゴムズ)参考URL
http://www.brig-wallis.ch/jagd9928.html
http://www.schlosshotel.ch/SchlossHotel.asp?Brig=de&hotel=Jagd
http://archiv.rz-online.ch/news2002/Nr32-5september/10.htm
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