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なぜこの学校を選んだのか?
看護学科に学ぶ大学1年生のときに初めて「遺伝カウンセリング」の存在を知り、いつか勉強したいと思いました。ただ、当時はまだ日本に専門の教育機関はなく、欧米への留学も真剣に考えていたほどです。数年後、留学費用を貯める意味でも看護師として働いているときに、京都大学に遺伝カウンセラーコースができると知りすぐに問い合せました。私は2期生になるのですが、コースディレクターの小杉眞司教授によると1期生よりも早くコンタクトをとったのは私だったそうです。
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将来の展望は?
将来の目標は、遺伝カウンセラーとして活躍すること。そして、遺伝カウンセラーコースのミッションだとも思うのですが、日本の医療現場に遺伝カウンセリングを定着させることです。私は北海道の大学院で研究活動に携わっているとき、一時休学して看護師として医療の現場実務も経験しました。だからこそ、遺伝病という本人だけでなく家族も含めた専門的で高度なケアが必要なこの分野に、研究と臨床の橋渡しとなる専門職=遺伝カウンセラーが絶対に必要だと確信しています。
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私のオススメ科目
遺伝カウンセリング実習
京大病院などで、医師(京大の指導教員)により実際に行われている遺伝カウンセリングに同席させてもらいます。クライエントさんの悩みやニーズ、その背景が一人一人違っていて様々であることに出会います。
臨床遺伝学演習(ロールプレイ演習)
遺伝カウンセリングをロールプレイで実践する演習です。模擬患者さんが相手とはいえ、満足いくカウンセリングはなかなかできません。クライエント(患者)役をすることで、相談者の気持ちや立場もわかりました。
京都大学病院遺伝子療部予約受付電話当番
これも実習の一環。相談者からかかってくる電話にファーストコンタクトすることに意義があります。実際にクライエントさんと話し、遺伝カウンセリングまでのコーディネートの役割を担うので十分に経験になります。
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[送付物]学校のパンフレット
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お金のやりくり法
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| 進学することを目的に2年間働きましたので、そのときの蓄えがあります。アルバイトなどせずにすむよう計画的に使っています。必要な文献はできるだけネットを通じて電子ジャーナルで調べるようにしています。 |
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進学を決めるまでの道のり
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| 20歳 | 旭川医科大学医学部看護学科に入学。 |
| 20歳 | 1年生の一般教養の授業で初めて「遺伝カウンセリング」を知り、遺伝カウンセラーになるため、もっと深く学びたいと思う。 |
| 24歳 | 学部を卒業し、そのまま大学院・修士課程へ進学。 |
| 25歳 | 大学院在学中に理論だけでなく「医療の現場を経験した方がよい」と思い、休学して京都の病院に看護師として勤める。 |
| 26歳 | 看護師として働きながらも「遺伝カウンセリング」への思いは衰えず、留学(当時は海外の大学にしか教育機関がなかった)するための学費を蓄え始める。 |
| 26歳 | 京大に遺伝カウンセラーコースができることを知る。 |
| 27歳 | 遺伝子カウンセラーへの新しいステップを踏み出すために、まず休学していた大学院に復学。 |
| 27歳 | 大学院在学中から、京大・小杉教授などに連絡をとり、「学びたい」意思を伝えるなど、進学の相談を重ねる。 |
| 28歳 | 修了と同時に、京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻入学。 |
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