学校内不安やストレスに苦しむ子どもたちの力になれるカウンセラーになりたかった
山中 真実さん(23歳)
神戸松蔭女子学院大学文学部卒業後、スクールカウンセラーになるため、学校心理士の資格を取得でき、教育心理の分野で定評のあった神戸親和女子大学大学院へ進学。
大学生の頃、学校で心理学を学びながら、個別指導の学習塾で講師のアルバイトをしていました。その生徒の一人が軽いADHD(注意欠陥・多動性障害)児だったことが教育心理学に興味を持ったきっかけです。そして何冊か読んだ本の中で最も感銘を受けたのが、学校内不安やストレスについて書かれていた神戸親和の荒木紀幸教授の著書だったのです。学んでいた大学に教育心理学のコースがなかったこともありますが、荒木先生に教えてもらいたくて迷わず神戸親和への大学院進学を決めました。
大学院入学前は学校心理士の資格を取って、スクールカウンセラーになりたいと考えていました。しかし、神戸親和では科目等履修で学部の教職課程の授業を受けて教員免許(幼・小)を取れると知り、小学校の先生になる決意を固めました。もちろん、学校心理士の資格も取得して、カウンセリングのできる教師を目指すつもりです。通常なら4年間で履修する教職課程を2年間で修めるので、大学院の授業も含め、ハードな日々を送ることになりましたが何とか夢を実現させたいと思っています。
ホリスティック教育特論
「全てのものはつながり合っている」というホリスティック教育の提唱者ジョン・ミラー教授(トロント大学)の講義。「一粒のレーズンを愛情こめて噛みしめてみよう」というような授業の内容に驚きの連続でした。
教育相談特論
授業の一環として児童養護施設へ赴き、教育相談の現場を見学しました。これまでなかなか、福祉施設に行く機会がなかったので、とても印象に残っています。
学校心理臨床特論
倫理的なテーマ(例えば、中絶に賛成か反対かなど)に対して学生同士で行うディベートがいつも盛り上がりました。また、学生の中には留学生もいるため、育った環境で倫理観も違うことが体感できました。
お金のやりくり法
ある一日のスケジュール