法科大学院(ロースクール)
駒澤大学大学院
法曹養成研究科
所在地
東京都世田谷区駒沢2-12-5
アクセス
東急田園都市線「駒沢大学駅」下車徒歩4分
問合せ先
03-5712-4703(駒澤大学教務部法科大学院係)

法科大学院(ロースクール)東京都大学院
昔からの夢を叶えるため

夢とは結局自己実現。「世のため人のために」働ける弁護士こそ、夢と信じて

プロフィール

木村和道さん(29歳)

駒澤大学法学部政治学科出身。尊敬するゼミの教授の一言に背中を押され、「世のため人のため」に働ける職業として弁護士を志望。法律予備校を経て2007年4月同学法科大学院未修者コース入学。

なぜこの学校を選んだのか?

駒澤の出身で駒澤が好きなので、今さら他の学校へ行こうとは思いませんでした。法曹を目指すきっかけとなったのも、就活中に尊敬するゼミの教授に言われた「君みたいな人が弁護士になれば」の一言でしたし。法科大学院は予想以上に厳しい学習を求められますが、それだけに学生同士の教え合いが活発です。ぼくが参加している自主ゼミも、「留年せず、新司法試験突破」を目標とした助け合い活動のようなもの。議論のできる仲間、なんでも質問できる教授、駒澤の宝は濃密な人間関係ですね。

将来の展望

自分の理想は「世のため、人のために働く」。そのためなら弱い立場にも権力側にも立ってみたいと思います。教授からは「依頼者の利益を実現するため」か、「社会正義のため」か、自分なりの哲学を持って法曹を目指せと要求されています。でも、困っている人のためならいくらでも働くのが、自分の本領。また、今の現実を見ると、自己破産、労働問題、少年事件など、法的な問題にぶつかる人があとを立ちません。「自分を弁護士にしないで、誰を弁護士にする」という気迫で日々、臨んでいます。

私のオススメ科目

民法学II

教科書はあまり使わない問答形式。債権や契約を通じて、法の体系や法的な考え方を学びます。膨大な体系の中から自分の考えを引っ張り出さなければならないため、脳が高速回転していくのがよくわかります。

憲法学

国家や行政の立場に立つことで、普段とは全く違った視点で物事を見られるのが新鮮ですね。行政法学とともに、「人権とはなんぞや」といった基本的な概念を落ち着いてじっくり考える機会にもなっています。

刑法学

刑法では具体的な生の事実から法的なポイントをつかみ出すことが要求されます。教授から学生への質問も多く、学生同士の討論もしょっちゅう要求されるので、準備も大変、ついていくのに必死ですよ。

[送付物]2008法科大学院パンフレット・過去問題集
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お金のやりくり法

授業料・生活費の総計700万円を日本学生支援機構から貸与。3年間生産性がゼロの上借金も負うのは痛いですが、背水の陣という意味で必死で勉強できる。家族の協力や理解に支えられ、食費も極力切り詰めるように。

ある一週間のスケジュール

月曜午前は「民事訴訟法」を受講。昼休みの後、13時から17時までは、「自主ゼミ」の開催。自分たちで毎週特定の課題を決め、発表者のプレゼンを聞きつつ、意見を交わします。21時まで自習室で学習。
火曜9時半に登校し、択一問題をひたすら解いていく「択一ゼミ」に参加。午後は「行政法」と「刑事訴訟法」の授業を受講。途中2時間の空き時間は、図書館での調べものに費やします。22時まで自習室で学習。
水曜午前は「企業法」を受講。13時より先生にお願いして補講を2時間受けます。15時より「民法家族法」受講。21時まで自習室で学習。
木曜「法史学特講」「民法担保物権」「企業法」と3つの授業がある日なので、自主的なゼミはなし。22時まで自習室で学習。
金曜午前中は「択一ゼミ」に参加。13時より「経営学特講」受講。15時から17時はまた「択一ゼミ」。その後は、やはり21時頃まで月曜の自主ゼミのための準備にかかることが多いですね。
土曜授業はありませんが、午後には登校して21時頃まで自習室で勉強します。自宅が逗子なので登校は片道90分。どうしてもつらいときは近所の図書館へ通うことも。
日曜終日オフ。とはいえ、月曜の朝から授業があるので、夕方には家で勉強していることが多いです。3年の長丁場なので、1週間の生活リズムを大切にするのが最大のテーマですね。

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