市場型ファイナンスの時代に求められる高度専門職業人を養成
金融・資本市場においては、銀行が仲介する金融システムから、資金を直接市場より調達する“市場型ファイナンス”に向かって多様化・拡大化が進展している。また資産運用分野においても、資産の運用、商品開発、トレーディングなどの技法、証券分析など、市場回りの業務を行う技能へのニーズが高まっている。その結果、企業の財務担当者にはファイナンスの知識だけでなく、会計学、金融法務、経済学などの幅広い知識が求められるようになった。このような時代を背景に、早稲田大学では2004年に大学院ファイナンス研究科を設立。ファイナンス理論や会計、財務分析、金融法務などの知識をバランスよく身につけた、高度専門職業人を養成している。