MOT
東京理科大学専門職大学院
総合科学技術経営研究科
総合科学技術経営専攻(MOT)
所在地
東京都新宿区神楽坂1-3
アクセス
JR・地下鉄「飯田橋駅」下車徒歩3分
問合せ先
03-5228-8092

森 健一 教授

プロフィール

東京大学工学部卒業後、東京芝浦電気(株)総合研究所入社。情報システム研究所長、パーソナル情報機器事業本部長、常務取締役を歴任。99年東芝テック(株)取締役社長、03年相談役、04年より現職。06年度文化功労者。

研究テーマ

新産業創出論、コンセプト創造、新規事業開拓論
手書き文字認識(自由手書き郵便番号、手書き宛名漢字の読取区分機)、日本語処理(日本語ワードプロセッサの開発)、画像処理の研究を行う。「新産業創出論」を担当。

著作物・論文

『日本語ワードプロセッサの誕生』 丸善出版、1990
『パターン認識』 共著 電子情報通信学会、1988
『技術者のためのマネジメント入門』 共著 日本経済新聞社、2006
『MOTの達人』 共著 日本経済新聞出版社、2007

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受験生へのメッセージ

創造力を発揮し、世界市場で新規事業を開拓できる人材を育成

欧米の先進国も技術導入をする時代を経て、生産技術の改善により国力を富ませ、その後、創造力を強化して世界の科学技術の発展に大きく貢献する時代を迎えています。日本は現在、創造立国の時代にあり、企業が厳しい競争に勝ち抜くには、創造力を発揮し、世界市場で新規事業を開拓していかなければなりません。新商品、新サービスへコンセプトを創造する方法を学び、実践して、新しい事業や産業を生み出し育て上げることのできる人材育成が必要なのです。本専攻では、具体的な新規事業開拓の事例研究を通じて、このような人材育成を目指しています。

教授一覧

伊丹 敬之 教授

●担当科目「経営戦略」「管理会計」

日本の技術立国のベースである人材の育成の一助になるべく、東京理科大MOTへ移籍。2007年までは一橋大学で経営そのものの研究と教育に携わり、日本型のMBAを立ち上げた。東京理科大学では日本型MOTプログラムの確立を目指す。自身の研究活動は、日本企業の戦略、経営システム、そして経営者のあり方とイノベーションの関係を探ること。最近の著作は、『経営を見る眼』(2007)と『MOTの達人』(2007)

濟藤 友明 教授

●担当科目「起業家論」「中小企業マネジメント」

ものづくり系の起業家の能力とは何かというテーマで、脳的エネルギーと心的エネルギーのコンセプトでアプローチしている。日本の起業家と米国の起業家ではどんな違いがあるのか、また中小企業起業家との共通点は何か、といったことを考察。「起業家から経営者へ」『技術者のためのマネジメント入門』(2006)にキックオフ論文がある。

坂本 正典 教授 MOT専攻主任

●担当科目「技術戦略」「プロジェクト戦略」

日本の総合電気メーカー、英独のグローバル材料企業で通算約25年、有機電子材料やディスプレイの研究開発と製品化を推進。「技術的な成功が必ずしも利益に結びつかないことはままある。技術と市場の橋渡しは洋の東西を問わない課題。日本が技術立国であり続けるためには、技術と市場を創造する技術リーダーに早く脱皮していくことが必要です。」コースではこの課題の克服を議論する。

鶴島 克明 教授

●担当科目「研究開発マネジメント」

早稲田大学理工学部電気通信学科電子工学科卒業、ソニー株式会社入社。オーディオ開発本部長、同社取締役、開発研究所長、チーフテクノロジーオフィサー(CTO)、同社執行役員専務等を歴任し、2005年6月よりコーポレートエグゼクティブEVP に就任。2007年より現職。市村産業賞、文部科学大臣賞を受賞。2006年藍綬褒章を受章。取得特許80件余。最近の出版物は伊丹、森、両先生と共著の『MOTの達人』。

宮永 博史 教授

●担当科目「技術マーケティング」「事業化戦略」

NTTおよびAT&Tにおける研究開発とマーケティング活動。SRIとデロイトにおけるコンサルティング活動と取締役。こうした経験を生かして、2004年より技術経営に関する教育研究に従事している。『ひらめきを生む発想術』(C&R研究所、2008年)、『セレンディピティ』(祥伝社、2006年)、『技術者のためのマネジメント入門』(共著、日本経済新聞社、2006年)等の著書も社会人学生との共同成果。

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