法科大学院(ロースクール)
専修大学大学院
法務研究科
所在地
東京都千代田区神田神保町3-8
アクセス
東京メトロ「神保町」駅から徒歩1分
問合せ先
03-3265-6891(法科大学院事務課)

宮岡 孝之教授

プロフィール

1979年専修大学法学部法律学科卒業。1987年司法試験合格。1990年弁護士登録(東京弁護士会)。不動産取引関係、破産・任意整理などが主な扱い分野。最近では、自ら税金訴訟の原告となり、1審勝訴した。

研究テーマ

「法律を道具として使いこなす」法律家の育成
「法律は道具だ!」と強調する宮岡教授。道具であればこそ、正確に理解して使いこなすことが法律家にとって重要だという観点に立ち、民事実務と民事法との関係を探求している。

著作物・論文

著書に『Q&A新仲裁法』(三省堂:2004年)、『ロースクール実験授業at専修大学』(辰巳法律研究所:2001年)、論文に『実感・税務調査-客観的必要性の再検討-』(2006年)などが多数ある。

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受験生へのメッセージ

法科大学院は自分の理想を実現させる場

これからの法律家は、根拠を持って主張し、議論を積み重ねて問題解決を導くことが必要です。その道具になるのが法律。単に司法試験の合格を目指すだけでは、法科大学院に入学する意味はありません。専修大学法科大学院の特徴の一つは、学生が目指す法曹像に合わせて選択できる幅広いカリキュラム構成にあります。法律基本科目群、実務基礎科目群を中核に、基礎法学・隣接科目群を学び、「民事」「刑事」「企業法務」「コミュニティーサービス」「知的財産」「渉外法務」の6分野からなる展開・先端科目で、得意分野を伸ばせるという構成です。法律家としての自分の理想像を描き、それに向けた勉強をしてもらいたいと考えています。

椙村寛道教授

プロフィール

一橋大学法学部卒業。1987年第一東京弁護士会に弁護士登録。1993年日本橋総合法律事務所設立。2004年4月専修大学法科大学院専任教授。「民事法総合演習V」「要件事実」「民事実務演習」「法文書作成」の授業を担当。

研究テーマ

今日的なテーマを新しい切り口で研究
経済・会計学的な手法により算出した基準値が、風評被害などの場合に適用するとどうなるのか、などをアメリカの文献などを翻訳し、経済学者と共に2年前から研究を続けている。

著作物・論文

著書に『破産・和議の基礎知識』(さくら総合研究所:1993年)、監修として『民事訴訟法が変わる市民生活が変わる』』(さくら総合研究所:1997年)などがある。

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受験生へのメッセージ

真剣に依頼者の話に耳を傾けられる、法曹家を目指してほしい

ロースクールにおいて学ぶべきことは多岐にわたりますが、概念や制度についての基礎的知識をしっかり身に付け、体系的に理解していくよう心がけてください。さらに、日々の授業では、いつも「この知識をどのように実務に活用できるか」を、頭においていただきたい。判例の理解ばかりでなく、学説の対立が実際の訴訟でどのような差異をもたらすか、などを具体的に把握することを意識してほしいです。とくに法律を初めて学ぶ方にとっては、基本書等だけでは難しいところはあると思いますが、具体的事例を通じてその意味を理解し、さらに理解不十分なところを自分で意識して、授業で解消するよう希望しています。

教授一覧

平井宜雄教授

●担当科目「民法III(事務管理・不当利得・不法行為)」「民事法総合演習I(現代契約法)」など

研究者教員。東京大学法学部卒業。法学博士。元法制審議会委員。元司法試験考査委員。契約法、不法行為法など債権法分野の研究に加え、法律行為概念の歴史的考察などにも取り組む。主な研究業績は、『債権各論II』(弘文堂:1992)、『債権総論(第2版)』(弘文堂:1994)、『法政策学(第2版)』(有斐閣:1995)など。

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