法科大学院(ロースクール)
専修大学大学院
法務研究科
所在地
東京都千代田区神田神保町3-8
アクセス
東京メトロ「神保町」駅から徒歩1分
問合せ先
03-3265-6891(法科大学院事務課)

法科大学院(ロースクール)東京都大学院
昔からの夢を叶えるため

人の声に耳を傾けられる弁護士になりたかった。その受験資格を得るため入学しました。

プロフィール

鈴木健三さん(31歳)

都内の大学を卒業後、既存の司法試験を受けるため司法試験予備校へ。3度ほど受験した時に法科大学院の制度ができ、弁護士への近道と入学。2007年、司法試験に合格し、現在は弁護士として勤務。

弁護士の仕事、研究のやりがいを教えてください。

弁護士は信念が貫ける仕事。責任はあるけど、自分の考えに従って仕事ができる。一番魅力を感じるのはこの部分です。そして法科大学院の勉強は、この弁護士という仕事に直結しているんです。判例を元に授業が進められるので、非常に具体的。弁護士になった今も、実際に学んだ内容が使える場面も多いですね。だから単に司法試験突破だけではなく、受かった後も見据えて学べるのです。学んだ内容が仕事に活きるので、勉強していても楽しいと思いますよ。

実際に入学してみてどうでしたか?

大学の授業は一方的に講義が行われているのをただ聞くだけ、という感じでしたが、法科大学院の授業はまったく違っていました。20人弱のクラスで、先生の質問にみんなが答えていく、それに対してさらに質問される、という形で授業が進んでいきます。だから予習が大変でしたね。下調べをしておかないと先生の質問の意味さえわかりませんから。でも自然と勉強の習慣がついたおかげで、司法試験の受験勉強が楽に感じました。

私のオススメ科目

エクスターンシップ

学校から紹介された千葉の弁護士事務所で一週間、実務を経験。民事・刑事だけではなく行政訴訟や入管関係の事件も経験でき、弁護士というのは足を使う仕事なんだ、と再確認できました。

模擬裁判

模擬とは言え実際に裁判を経験することで、本の中でしか知らなかった弁護士の仕事をリアルに感じることができました。自分は将来こんな仕事に就くんだと想像できるようになりましたね。

少年法

弁護士になったら少年犯罪も扱ってみたいと思っていたので、授業は興味深かったです。判例や詳細な実例を勉強することができ、より身近に少年たちの置かれている現状を知ることができました。

[送付物]パンフレット、願書(完成次第後送)
資料請求

お金のやりくり法

学費は奨学金でまかない、生活費などは、両親に頼みこんで足りない分は援助してもらっていましたね。一時期バイトも考えたのですが、勉強に集中したかったのでやりませんでした。

ある一日のスケジュール

7:00毎日決まった時間に起床。朝食をしっかり食べ、1時間弱満員電車に揺られて学校へ。9時前には登校し、自習室で予習を行い、資料などをコピーして授業に備えます。
10:001コマ90分の授業を一つ受講。この日は刑事訴訟法。授業の教材となるものは、「捜査」や「犯罪現場」など、扱うケースが生々しいものなのでイメージしやすく、好きな授業の一つでした。
12:00ビジネス街のど真ん中にある学校なので、食事する場所には困りません。しかし倹約の為に安い定食屋を利用することが多かったですね。
13:00午後は授業を2コマ受講。だいたい午前1コマ、午後2コマという感じで講義を受けていました。授業中はかなり集中しているので、一日にたくさん受講すると疲れて頭に入らなくなってしまいます。
17:00明日の予習のため、自習室で勉強。家では集中できないので、勉強はできるだけ学校でやるようにしていました。どうしても時間が足りない時だけ、家でやることもありましたが、せいぜい1~2時間くらいですね。
21:00いつもこれくらいに帰宅。それから夕食を食べ、風呂などに入り、24時頃に就寝。授業がハードなので勉強して夜更かしなどはせず、次の日に備えて早めに寝るようにしていました。

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