政治と行政のプロの育成のために設置された公共政策大学院
公共政策大学院ガバナンス研究科は、大きく変動しつつある日本の世の中に必要とされる、広義な「知識」を備えた政治と行政のプロの育成を目的に2004年に創設され、2007年に「専門職大学院」へと移行した。念頭においている受講生は首長、現役の議員や議員志望者、行政に関わる公務員、会社員、NPOなどの各種団体の方々など多種多様。さまざまな経歴の人々が「ガバナンス研究科」という空間を共有しながら意見を交換し、知識や情報を収集。そこから直面する政治や行政の課題についての解決策や新しい提案が生まれることが期待されている。その意味では、同研究科はギリシャの討論広場として知られる「アゴラ」の現代版ともいうべき場所なのだ。