法・政治・政策
明治大学大学院
ガバナンス研究科
所在地
東京都千代田区神田駿河台1-1
アクセス
JR・地下鉄「御茶ノ水駅」徒歩3分
地下鉄三田線・新宿線・半蔵門線「神保町駅」徒歩5分
問合せ先
03-3296-2397(教務サービス部専門職大学院グループ)

法・政治・政策東京都大学院
仕事の幅を広げるため

自分が携わった行政の計画や戦略案作りの適否を見極め、さらにいろんな知見を深めたい

プロフィール

高村 和哉さん(38歳)

中野区政策研究機構 主任研究員。立教大学法学部卒業後、板橋区役所に勤務。その後、中野区役所に異動し区長室で区の長期計画策定に携わり約1年の準備期間を経て現在の自治体シンクタンクに。

なぜこの大学院に通ったか?

行政の現場にいると、日々の調整に追われがちです。約2年前、中野区の長期計画の策定に携わりましたが、担当の一人として、中野区の現状と課題を的確に捉えていたかという不安があり、理論と実務の双方が学べる本大学院への通学を決めました。また日々の忙しさに追われ、関わる人が限定され、考え方が狭くなっているという焦りもありましたね。明治を選んだのは教授陣が明治出身に限定されず大学院の理念に呼応した方々が集まっていること、そして開講時間が18:55と遅いことが理由でした。

実際に通ってみてどう感じたか?

本当に色々な方が集まっています。普段は仕事柄、直接関われない議員や議員志望の方と、様々なことを議論できるのは有益でした。家族がいて職場でも責任者と同じような境遇の方も多く、多くを語らなくてもわかってもらえる心地よさがありますね。また、学部生から院生になった若き論客にたじたじになることも少なくないです(笑)。

私のオススメ科目

政策創造研究

政策創造に必要なことを実践的に学ぶ。OBの参加も多く、またいろいろなトピックを扱うので非常に刺激的。フィールドワークもあり、東京湾一周や沼田市のラベンダーパークへ行くなど飽きることの決してない授業です。

都市政策研究

東京をはじめとして世界の主要な都市がいかに形成されたか、今後はどうなっていくのかを学ぶ。都市と地方の関係を深く考えるきっかけとなった授業です。

地域空間の活性化と景観

建築士である後藤伸一先生による知的な授業。ワースやリンチの都市論を学びながら、都市、景観を徹底的に考察する。思考力の向上は、実務にも大いに役立つと思っています。

[送付物]ガイドブック
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お金のやりくり法

学費は掛けていた保険のハッピーボーナスがベース。中野区の研修派遣扱いになり、実質は6割負担になります。美術館の利用やソフトウェアの購入時に、学割を目一杯活用しています(笑)。

ある一日のスケジュール

5:30起床。ごはんを食べて、眠気ざましにお風呂に入ってから家を出ます。
7:00~職場に到着。係長職なので、決裁などゆっくり考えることが必要な作業をこの時間に行います。昼間は打ち合わせが多いため、静かなこの時間を大事にしています。
8:30始業。
10:00~上司との打ち合わせの後、研究作業に入ります。
12:00~そばを食べながら、提出が迫っている市川教授のレポートを書く。5分間うたた寝します。
13:00~研究作業を行いながら、他の研究員との打ち合わせ。この後、フィールドワークに出かけました。
18:25職場を出ます。おにぎりかカロリーメイトを購入し、大学院などで食べます。
18:55~青山先生の「政策創造研究」。各自が決めたテーマの発表の日。熱心な意見交換が行われました。
20:25~引き続き、同じ授業の2コマ目。行政現場に携わる者としての見解を問われ、答えに詰まることも。青山先生のご意見が大変参考になりました。
22:00~24:00大学院を出て電車の中で課題レポートの構成を考えます。帰宅後、焼酎を一杯飲んで24時に就寝。