法科大学院(ロースクール)

筑波大学大学院
ビジネス科学研究科
法曹専攻
所在地
東京都千代田区外神田1丁目18-13 秋葉原ダイビル14階
アクセス
JR秋葉原駅徒歩1分、地下鉄日比谷線秋葉原駅徒歩4分・銀座線末広町駅徒歩5分
問合せ先
03-5297-4610(ビジネス科学等支援室法科大学院係)
学べる内容

民法(物権法)
法曹としての基礎能力である具体的な紛争解決能力の向上を図る

刑事訴訟実務
重要な問題点を取り上げ、主に弁護人の活動から法曹三者の役割を理解

法哲学
日常の論理から法的ルールの論理へと進む道筋を説明

知的財産法
知的財産法体系を構成する主要な各法についての基本構造の知識を獲得

外国人と人権
どんな人権侵害が惹起しているか、その法的救済は?を実例により考察

試験科目
英語小論面接筆記書類
入学試験
社会人の通いやすさ度チェック!
夜間・週末に開講火~金夜間・土曜昼間開講
2年間で修了可能単位認定試験(1年必修科目)要合格
長期履修制度最長4年間在学可能
東京キャンパスJR秋葉原駅電気街口の右手目の前
奨学金制度日本学生支援機構奨学金ほか


沿革・概要

司法実務に密着したオールラウンドな教育で善き法曹を育成

多様なキャリアをもつ法曹への待望ならびに社会人が抱くキャリア転換志望に応えるべく、夜間法科大学院として2005年4月に開設された。単に新司法試験合格者を生むことではなく、善き法曹を育てることを一義的な目標とする。高い研究能力と教育能力を備えた教員が、1クラス40人の少人数制で授業を行ない、司法実務に通暁するオールラウンドな知識の伝授にあたるのは、そうした目標を掲げるからだ。出身学部は問わないが、働きながら夜間に学ぶ大変さに負けない熱意が入学者にとって必須の条件となる。実務経験を積み研ぎ澄まされた問題解決能力を身に付けた社会人、バランスよく結論を導いていく思考力をもった社会人の応募に期待している。

研究科の特色

キャンパス内の法律事務所と連携してリーガルクリニック

キャンパスは、「つくばエクスプレス」の開通以後活気にあふれる、JR秋葉原駅から徒歩1分の「秋葉原ダイビル」14/15階フロアにある。授業時間は、火~金(18:20~21:00の2時限)、土(10:20~13:00、13:45~17:50の5時限)。1時限は75分だ。施設内には、24時間開放の図書室、自習室、模擬法廷などがある。また、キャンパス内に設置した業務委託法律事務所「筑波アカデミア法律事務所」と連携し、リーガルクリニックなどの実習や演習を実施する。ウェブカメラなどを利用した遠隔オフィスアワーシステムを導入し、学生が自宅などの学外からでも各教員のオフィスアワーを利用できるようにするなど、社会人学生の学習支援態勢を充実させている。

カリキュラム

4つの科目群により段階的に能力を養成

カリキュラム体系は次の4つ。(1)法律基本科目群:公法、民事法、刑事法の基礎的・体系的知識の獲得と法的思考力を養う。実定法基礎科目と実定法発展科目を設置し、演習では事例問題やリーガルクリニックで複合的な論点事例の処理能力を高める。(2)法律実務基礎科目群:法曹の技能や責任、法律実務の基礎を学ぶ法務基礎科目と、具体的設例で行なう法務発展科目を設置している。(3)基礎法学・隣接科目群:法の体系的理解をめざし、基礎法学と他分野を融合する隣接科目群で実務法曹に「法の基礎」を与える授業を展開する。(4)展開・先端科目群:先端的な法領域や、その他実定法に関する科目を揃え、オールラウンドな法曹に対応する。
在学生インフォメーション
年齢分布
25-29歳14名、30-39歳24名、40-49歳5名(平均年齢32.8歳)
同学調べ(2007年4月現在在学者)