法科大学院(ロースクール)
早稲田大学大学院
法務研究科
所在地
東京都新宿区西早稲田1-6-1
アクセス
東京メトロ東西線早稲田駅下車5分、JR高田馬場駅から早大正門前行き都バス終点下車1分
問合せ先
03-5286-1687

法科大学院(ロースクール)東京都大学院
新しい可能性を見つけるため

会社や組織に頼らず、自分自身の力で人生を切り拓くスキルを、身につけたいと思った

プロフィール

伊藤 元さん(37歳)

東京大学工学部原子力工学科卒業後、電力会社に勤務し、エンジニアとして活躍。2004年に早稲田大学大学院 法務研究科に入学し、初学者ながら2007年度の新司法試験に合格。

実際に入学してみてどう感じたか?

この大学院の特長かもしれませんが、多種多様に集まる人がみな優秀なのは驚きました。教授陣は一流の研究者や、名のある実務家ばかりですし、学んでいる学生も元気で頭脳明晰。法律初学者だった私はレベルの高い授業についていくのが本当に大変でしたが、教授からは学習上のヒントを与えられ、自主ゼミ等を通し様々な仲間と議論して自分を高めていく事が出来ました。仮にもう一度大学院を選べといわれても早稲田を選びますね。

授業・研究の面白さ

裁判官はなぜこのような判断をしたのか?そこで問題となっている条文は?1年の頃から判例を徹底的に読み込み、必要な情報を自ら抜き出して考え、発言させる授業が多数ありました。言葉の意味から学ばねばならない立場にとっては相当に厳しかったのも事実ですが、法曹としての考え方の基盤ができ、法律の「勉強の仕方」を掴みました。新司法試験にも役立った他、法曹になってからの成長も見越した有効なスキルだと思います。

私のオススメ科目

刑事訴訟実務の基礎[2年次必修]

1年次の学修を基礎に、裁判官、検察官、弁護士それぞれの立場から、ある事件について法文書の作成やディスカッションを行います。法曹三者の教員が持ち回りで担当し、実務家の問題意識を直に学べます。

臨床法学教育(リーガル・クリニック)[2・3年次共通選択]

弁護士教員2人と学生3~4名が1グループとなり、実際の市民の法律相談や事件を解決するプログラムです。相談者との面談や証拠収集、訴状作成などを一手に引き受け、事件解決に導く過程で生きた法実務を学べます。

[送付物] 2009年度法務研究科パンフレット(8月下旬~2月下旬配布)
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お金のやりくり法

前職の勤務が長かったため、奨学金は利用せず主に貯金や退職金を中心にして授業料等を捻出しました。勉強に費やす時間が増えたぶん、不必要な支出は減りました。

ある一日のスケジュール

8:003年生の頃の1日を紹介します。いつも8時には大学院に到着していました。3~7人の仲間と自主的にゼミナールを開催。テーマを決めてレポートを発表したり、激しくディスカッションして互いに実力を研鑽しました。
11:00昼食後は自習室で勉強していましたが、毎日の睡眠時間が短いため眠くなることも。そのような時は軽く仮眠を取り、クリアな頭で授業に備えます。
13:00午後は2~3コマの授業を受けていました。授業の合間には自習室に行って勉強したり、調べ物をしたりして過ごしました。先生の研究室へ質問しに行くこともありましたが、丁寧にアドバイスしていただけました。
19:00夕方授業が終わると帰宅。帰宅後はもっぱら翌日の授業の予習をしていました。予習の合間には子どもをお風呂に入れたり、一緒に遊んだりすることで、頭をリフレッシュさせました。
24:00家族が寝た後も勉強時間に充て、特に集中して学習。就寝するのは24時~1時頃でした。週末の土日は、じっくりと勉強するようにしていました。