情報・IT系
早稲田大学大学院
情報生産システム研究科
所在地
福岡県北九州市若松区ひびきの2-7 早稲田大学北九州キャンパス(北九州学術研究都市内)
アクセス
JR鹿児島本線折尾駅からバス15分
問合せ先
093-692-5017

情報・IT系福岡県大学院
専門性を高めるため

自分が作った先端技術を搭載した製品を世界に売り込むため、大学院で研究したかった

プロフィール

安江 悠好さん(26歳)

岐阜県出身。岐阜大学工学部機械システム工学科卒業後、愛知県の機械メーカーに就職。06年、早稲田大学大学院情報生産システム研究科入学、松本研究室配属。08年4月、トヨタ自動車(株)就職。

なぜこの学校を選んだのか?

前職の会社で、ある程度の技術案件をクリアできるようになり、このままでいいのかと自問自答しました。世界に通用する技術を研究するには大学院進学しかないと考え、いくつかの大学院のオープンキャンパスに参加したのですが、情報生産システム研究科(IPS)を訪問した際に松本先生のお話を聞く機会に恵まれました。松本先生は大手機械メーカーのご出身ですし、研究室には企業出身者が多数在籍していることや企業との共同研究が頻繁に行われていることが、IPS進学の大きな決め手となりました。

授業・研究の面白さ

大学院では「潤滑に関する研究」に携わりました。車や航空機などさまざまな機械類に使われる歯車、軸受などの性能向上などが対象です。社会的注目の高い環境面での効果を期待される分野の研究の一つといってもいいでしょう。企業とのつながりがとても強い研究ですので、企業の研究者と高いレベルでお話ができるという点が最も面白かったところです。私の設計図をもとに企業側が部品を作ってくださったり、研究のやりがいがある環境で勉強できたことは嬉しかったです。

私のオススメ科目

経営情報システム

理系で経営やプロジェクトのマネージメントに関する講義があるのは珍しいですね。技術者でも現場ではプロジェクトをまとめる必要があり、そんな時に役に立ちます。企業の現場でもすぐに応用できると思います。

機械要素設計

大学などで学んだ理論を実際の設計業務にどう応用していくかを学ぶ実践的な科目です。モーターを使ったシステム設計など実例が挙げられますので、実務に必要な知識や自分のウィークポイントを見つけられます。

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お金のやりくり法

学費は、会社員時代に給料から貯めていたお金と親からの援助でだいたい半々ぐらいです。日頃の生活費は親からの仕送りですが、自炊などで節約し、家賃も含め10万円ちょっと越す程度でしょうか。

ある一日のスケジュール

 7:30起床。ご飯を炊いて朝食はしっかり食べていきますよ。和食系が多いかな。身支度をして大学へ。大学まで徒歩10分くらい。8:30過ぎには大学に着きます。
9:00まるで会社のように(笑)、研究室で朝礼といいますかミーティングがあるんですよ。研究の進捗具合やその日にやることなどを報告し、教授の指導を受けます。その後、実験室に移動して実験を行います。
12:00昼食は研究室が多いですね。大学院の周りには、3社ほどお弁当の移動販売車が来ており、その日の気分によってお弁当を選びます。だいたい380円程度です。3社であっても弁当の種類は結構あるんですよ。
13:00午前中の実験を引き続きやったり、実験データのまとめをやったりします。レポートはパワーポイントでまとめ、会社のように研究室プレゼンを行います。院1年めは、午後に講義がよく入っていました。
16:00実験が終了していれば帰宅。途中、スーパーに立ち寄り、夕食の食材を買いに行きます。会社員時代も自炊していましたので、料理は嫌いなほうではありません。ただメニューが同じものになりがちですが(笑)。
20:00トヨタでは英語力を問われます。IPSには留学生が多数在籍しているので、自然に英語力が身につきましたが、さらにレベルアップするため週2回、英会話スクールに通っています。就寝は、24:00頃ですね。