諸問題を抱える現代の日本の福祉をリードする人材を育成
少子高齢化、犯罪や精神疾患の増加、家族や地域のつながりの崩壊などが進む日本の福祉。現場では深刻化する諸問題に対応するための政策立案や仕組みの構築が急ピッチで進められている。しかし、福祉従事者の多忙さや、福祉利用者の多様かつ深刻なニーズに対応しきれていない。そこで、同研究科では福祉利用者の多様なニーズを総合的に捉え、各種サービスを提供できる人材の育成を目指す。また、福祉利用者の自立と自己実現をはかる福祉への移行に対応するため、これまでの福祉学、医学、保健学、社会学、心理学、教育学、保育学など縦割りの学問領域の枠を超え、総合的な教育を目指す。