研究科・学科・プログラムTOP
南山大学大学院
理工学研究科
【南山大学大学院理工学研究科】で学べる内容
データサイエンス
オペレーションズ・リサーチ(OR)、統計学、機械学習等の理論を学ぶ
ソフトウェア工学
組み込みソフトウェア等ソフトウェア作成技術の最新手法や理論を学ぶ
機械電子制御工学
機械工学、電子工学、制御工学などの応用技術を学ぶ
システム数理
オペレーションズ・リサーチ(OR)、統計学、応用数学等の理論を学ぶ
【南山大学大学院理工学研究科】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
---|---|---|---|---|---|
一般入学試験 | ○ | ○ | ○ | ||
社会人入学審査 | ○ | ○ |
【南山大学大学院理工学研究科】のサポートチェック
休学制度あり | 博士前期・修士2年、博士後期3年 |
---|---|
奨学金制度あり | 様々な奨学金制度を用意 |
面接・書類審査のみ | 社会人入試は面接・書類審査のみ |
キャンパス | 八事日赤駅から徒歩8分 |
【南山大学大学院理工学研究科】の沿革・概要
2023年度よりデータサイエンス専攻(博士前期課程)を設置
理工学研究科は、理学を基礎とし、ソフトウェア工学やオペレーションズ・リサーチなどの開発工程支援型工学と、機械工学や電子工学などの製品開発技術を修め、それらを有機的に統合させることで、産業構造の変化に伴う技術の変容に対して柔軟に対処できる技術者を養成する。データサイエンス専攻(博士前期課程、2023年4月にシステム数理専攻(博士前期課程)を発展的に改組)、ソフトウェア工学専攻(博士前期課程・後期課程)、機械電子制御工学専攻(博士前期課程・後期課程)、システム数理専攻(博士後期課程)において、理工学研究領域における高度な知識を有し、問題解決に寄与する力を涵養する。
【南山大学大学院理工学研究科】の研究科・学科・プログラムの特色
技術の変容に柔軟に対処し、未来の理工学を切り拓く技術者の育成
◆データサイエンス専攻
あらゆる分野に適用可能な数理技術の教育を行い、様々な分野や技術へ展開できる能力を涵養する。
◆ソフトウェア工学専攻
応用分野を選ぶことなく、様々なソフトウェア開発プロジェクトの先頭に立ち、多種多様な技術を取り入れながら開発を遂行できるソフトウェア技術者を養成する。
◆機械電子制御工学専攻
機械や電気・電子機器の製造現場、ならびに設備産業で、広範な対象に対して様々な局面を問わず活躍できる高度技術者を養成する。
◆システム数理専攻
実社会における様々な問題を、数理モデルによって抽象化し、合理的かつ効率的な解決を図ることができる実践的な問題解決力を備えた技術者を養成する。
施設・設備
開講時間・場所など社会人学生の学びの場を整備
社会人学生が学びやすいよう配慮している。平日は18:30から100分の授業を行い、土曜日にも開講するなど、社会人学生が学びやすい環境といえる。
また、修了後の主な進路は、「データサイエンス専攻」は、コンサルタント、生産・物流システム管理者、データアナリスト、品質管理者など、「ソフトウェア工学専攻」は、上級システムエンジニアおよびアーキテクト、プロジェクトマネージャなど、「機械電子制御工学専攻」は、機械制御技術者、産業機械・輸送機械設計者・開発者、電子機器・通信機器設計者・開発者、通信ネットワーク設計者・管理者などとなっている。
学べる内容
授業科目一覧
●データサイエンス専攻(オペレーションズ・リサーチ概論、数理統計学概論、データサイエンスの数理、最適化手法研究、データサイエンス演習)など●ソフトウェア工学専攻(ソフトウェア工学概論、アルゴリズム研究、ソフトウェア要求工学、ソフトウェア構築と保守、ソフトウェア生産管理研究、正当性検証と妥当性確認)●機械電子制御工学専攻(通信工学概論、通信プロトコル研究、電子工学研究、ネットワーク設計研究、機械工学研究、データベース研究、制御論研究)●システム数理専攻(オペレーションズ・リサーチ、統計科学、微分方程式特論、最適化法特論、ソフトウェア解析特論)
【南山大学大学院理工学研究科】の在学生インフォメーション
在学生数
博士前期課程:59名
博士後期課程:3名
同学調べ(2023年5月1日現在の在学生)
【南山大学大学院理工学研究科】に資料をお取り寄せいただいた際の送付物
送付物 | パンフレット、願書 |
---|
所在地 | 愛知県名古屋市昭和区山里町18 |
---|---|
アクセス | 地下鉄「八事日赤」駅より徒歩8分 |
問合せ先 | 052-832-3278(理工学研究科事務室)ホームページはこちら |