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産業技術大学院大学
産業技術研究科

情報アーキテクチャ専攻

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情報・IT系東京都大学院

専門性を高めるため

システム開発の一部分だけでなく、プロジェクト全体を見通せる視野を持ちたい

秋谷正子さん(30歳)

大学卒業後、ニュージーランドに語学留学したときに、ITに興味を持つようになる。帰国後、システム開発・運用企業に入社。SEとしての仕事を続けながら、2009年4月から同大学院で学んでいる。

この大学院を選んだ理由は?

専門的な知識がほとんどないままSEとして働き始めたので、どこかできちんと勉強したいと考えていました。また、今はシステム開発の一部分にしか携われないので、広い視野でプロジェクト全体を見通すことができるスキルを身につけたいという目標も。仕事を続けながら学べる学校を探していたところ、偶然に本大学院を知り、説明会に参加してさらに興味がアップしたんです。ほかも調べましたが、公立という安心感と授業料の安さ、社会人の通いやすさ、カリキュラムの充実度などで選択しました。

この大学院の魅力をどんな所に感じますか?

色々なバックグラウンドを持つ方が集まっているので、すごく刺激になります。授業では、PBL(問題解決型学習)が面白いですね。私たちは「情報戦略と業務改革提案」というテーマで、東京都に実在する部署の案件に取り組んでいます。ヒアリングして、分析して、チームで意見をまとめて、プレゼンを行う、まさに実践そのもの。こうした学びの中で幅広いITスキルも身につき、自分の方向性も見えてきました。将来は、経営戦略を実現するためのシステムを提案できる人材になりたいと考えています。

私のオススメ科目

IT特論(隔年開講)

最先端の現場で活躍されている方を招いて、専門分野について講義していただくもので、毎回刺激的でした。開発に伴うテストについて、上流工程でベースをしっかり作ることが大切だという授業が印象的です。

情報アーキテクチャ特論III

「モデリング」の授業です。私が履修した年は、「同窓会」のモデリングに取り組みました。対象をモデル化して、概念図を構築し、関係性を明らかにするというスキルが身につき、グループワークの進め方も学びました。

情報ビジネス特別講義IV

企業の情報システム部門のあるべき姿について、経営戦略や業務改善を見据えて、IT戦略を打ち出す役割を果たすべきだという講義です。この授業に触発され、ビジネスの視点からIT導入について考えるようになりました。

お金のやりくり法

授業料などは、卒業後4年で返済する教育ローンを組んで支払いました。公立で比較的安いので、負担も思ったほど大きくないですね。今は節約しながら、前倒しで返済分を貯めています。

ある一日のスケジュール

6:30~起床。朝食をとって、出勤の準備。いつも、7:30頃には家を出ます。
9:00~出社。派遣先の開発現場で、SEとして自分に割り当てられた作業に取り組みます。
18:00~会社にも理解してもらって、水曜日の夜は定時で退社。授業がある、秋葉原のサテライトキャンパスに向かいました。それ以外の平日で仕事が忙しいときには、21:00過ぎまで残業することも。
19:30~今年度は、修士論文の代わりになるPBL(Project Based Learning=問題解決型学習)を中心に履修。メンバーが個別の課題について発表し、チームで話し合って案をまとめて提出。先生にレビューをいただく流れです。
22:00~大体、サテライトキャンパスの閉まる22:00くらいまで話し合いなどをしています。土曜日にもメンバーが演習室に集合して、PBLに取り組みますが、午前中から集まって、夜22:00くらいまでかかることも多いですね。
23:30~帰宅。夕食をとって、入浴などをすませて、その後に本日のまとめや土曜日のPBLの課題などに取り組みます。課題は、平日の夜と授業のない日曜日にこなしています。
[送付物] 大学案内、説明会案内(決定後送付)、募集要項(出来次第送付)