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私の担当する「組織の経済学」では、成果主義賃金の基礎となったプリンシパル・エージェント・モデルの説明を皮切りに、それで割り切れない人的資源管理の問題がどのように発生するのか、組織における長期雇用関係の意味といったことから、企業の本質を考える「企業の理論」や「コーポレート・ガバナンス」の問題に関する最先端の経済学の見方を説明します。今日の経済学では、アングロ・アメリカ的な経済システムを絶対視していません。「比較制度分析」の講義では、ゲーム理論を用いて、アングロ・アメリカ的な経済システム(企業経営)と日本的経済システム(企業経営)の比較を行い、これからの日本企業が向かう道に関するヒントを与えます。 |