精神保健福祉士


精神障害者の社会復帰に関する相談援助を行う専門家
精神科医療機関や精神障害者社会復帰施設、保健所などで、精神障害者に対して社会復帰のための相談に乗ったり、援助を行ったりする専門家。1998年に施行された精神保健福祉法により登場した国家資格。現在、取得者の男女比は1:2程度で女性の活躍が目立つ。

4年制の保健福祉系大学を卒業すると受験資格が得られる
受験資格を得る方法はいくつかある。1つは4年制の保健福祉系大学に入学し、指定科目を履修して卒業する方法。通信制でもOKだ。3年制の短大の場合は1年以上、2年制の短大の場合は2年以上の実務経験が求められる。ほかに専門学校で学ぶルートなどもある。
精神保健福祉施設・機関等の現場実習を通し、精神保健福祉士として必要な知識や技術、関連知識を修得。「精神保健学」「精神医学」等の専門的科目の履修により、メンタルヘルスから生活支援までを含んだ、精神科ソーシャルワーカーとしての資質を養成する。
多様化する福祉ニーズに応え、高度な知識・技術で支える社会福祉のプロを育成。実際の現場で活躍する力を身につけるため、演習授業を多く設置しているのも特徴だ。国家試験科目の集中講義や、学習のポイントが分かる対策講座などが充実し、合格者を多数輩出。
資格の取得に向けた体系的・合理的なカリキュラムと、苦手科目をなくし出題傾向の分析・要点整理を行う『国家試験対策通信講座』で、国家試験合格をバックアップ。10年1月実施の国家試験での新卒者の合格率85.7%(合格者数24名)は、全国第1位。
精神保健福祉士資格の指定科目を中心に、福祉・心理の科目をバランスよく学べる。国家試験対策講座も充実しており、毎年数多くの合格者を輩出している。また専門分野の優秀な教授陣も揃い、その授業は、実践的かつ充実した知識を修得できる内容となっている。
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