パンジー、カーネーション、ビオラ、スイートピー・・・etc。見ているだけでハッピーな気持ちになるかわいいお花たち。テーブルに飾っておくだけでも食卓が賑やかになるけれど、これをお料理に使ってみようというのが、今回お伺いしたエディブルフラワーのレッスン。
エディブルフラワーは食用に特別に栽培された花で、季節ごとにさまざまな種類が手に入る。レッスンで登場するのは、年間に24種類。他にハーブも取り入れながら、お料理に活かす方法を学んでいく。たとえば、まず知っておきたいのはそれぞれの花の扱い方。花によって味が違うのはもちろん、同じ花でも苦味のある部分や蜜が入って甘い部分、繊維質が多くて口に残る部分などのポイントがある。これを知った上で料理の下準備をすると、出来上がりがおいしく!
「苦い花はジャムや味の濃いソースとあわせるなど、食材の組み合わせ方、カラフルに演出する方法などもお伝えしています。」
と久木先生。
ベーシッククラスではカナッペ作りに挑戦。クラッカーにディップをのせ、さらに花を立体的に盛りつけてみたり、スライスチーズに色とりどりの花をあしらうなど、エディブルフラワーを手軽に楽しむレシピをマスターできる。完成したお皿が並ぶとテーブルの上はたちまちお花畑に変身!
見るだけでも楽しませてくれるエディブルフラワーは、ビタミンやミネラルなど栄養も抜群。バラやカーネーションは食物繊維が多いので、便秘改善効果も期待できるとか。野菜と同じ感覚で、サラダなどに入れて食べてみるのもよさそう!オードブルやサラダのほか、炒め物など熱を加えて調理できる花もあるし、デザートに添えるのも素敵。レッスンで先生にいろいろ質問してみては?
気をつけたいのは、花屋に並んでいる花はあくまで観賞用なので、食べられないということ。もともと毒性がある花もあるので、基本的な知識はしっかり身につけておきたい。
レッスンのあとは、ダマスクローズのハーブティーを飲みながら、先生と一緒にカナッペを試食。甘く上品なローズの香りにうっとりしながら、花を食すシアワセといったら・・・。心と体の美容にいいこと間違いなし。美食こそ美人のミナモトだよね!