工業英語能力検定試験

プロのテクニカルライターをめざす

正確な科学技術情報を、読者の求めるレベルで伝達する「工業英語」の能力を判定する文部科学省後援の資格。

  • 需要急増
  • 注目度斜め

稼げる度

一般的な翻訳者の年収

300万円〜600万円

 事実やデータを正確に伝える英語力、読者に誤解されない確かな文章力、そして専門技術や工業製品への専門知識が求められる、工業英語の世界。こうしたプロのテクニカルライターや技術翻訳者に対する需要が高まるにつれ、「工業英検」が産業界の注目を集めている。
 レベルは4段階。4級は全問、3級は半分をマークシート方式で解答する。1・2級は全問記述式で、1級のみ面接試験もある。理工系学生の就職活動なら3級程度が目安になるが、エンジニアや通訳、テクニカルライターをめざすなら2級以上を取得しておきたい。

受験資格

制限なし

年齢や経験による制限は特にない。

学び方

スクール、通信講座

協会主催の通信講座が各種開講している。受講料は2万7300円〜3万7800円。その他、工業技術英語研修会も実施されている。

取得期間の目安

半年〜

実務上の評価対象となるのは2級以上。工業英語全般の知識を有している人がその対象となる。

受験費用

6400円(2級)

受験費用は1級1万5000円、2級6400円、3級4600円、4級2000円。1級のみ筆記試験合格者に面接試験がある。

試験時期

5月、11月

年2回開催されるが、1級は年1回のみで、11月に実施される。06年度の試験は、5月28日(日)と11月19日(日)に実施。

合格率

36%(2級)

05年5月の数字。ほかは3級42%、4級55%、04年度までの1級11%。工業高校レベルから専門家まで、幅広い人材の能力を測定。

取得者の傾向

在宅仕事への展望も広がるためか、ここ数年はテクニカルライティングに関連した人材ばかりでなく、20〜30代の若い女性の受験者が増加している。

資格がスタートした年月

1981年5月

累計合格者数(05.6)

10万6680人


主催団体

資格団体名 (社)日本工業英語協会 工業英検推進部
住所 〒105-0011 東京都港区芝公園3-1-22
電話 03-3434-2350
備考 http://www.jstc.jp
※各資格情報は、2006年3月発売「稼げる資格」2006年度上半期版の情報を転載しています。詳細受験費用・時期については、各団体等にお問い合せください。


2007年2月25日より「資格と仕事.net」としてリニューアルいたしました。
http://www.shikakutoshigoto.net/


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