米国公認管理会計士

日本で受験が可能な国際資格。実務に直結する経営管理手法が学べる

IMA(米国管理会計士協会)が認定する国際資格。米国をはじめ世界各国でコンピュータによる試験が実施されている。

  • 評価絶大
  • 注目度斜め

稼げる度

企業計数管理のプロとして活躍

 CPAと並び、注目度の高い国際資格で、企業会計の部分に特化した専門家の証明となる。企業内で経営者などに対し経営戦略上必要なデータを提供する役割で、米国では経営者の意思決定を支える“企業計数管理のスペシャリスト”として評価が高い。現在、IBM、ヒューレット・パッカードなど240社余りの米国大手企業が、IMAのオフィシャルスポンサーとして資格取得を積極的に奨励している。
 2004年7月1日より試験制度が変更された。試験科目はパートI(Business Analysis)、パートII(Management,Accounting and Reporting)、パートIII(Strategic Management)、パートIV(Business Applications)の4つ。パートI〜IIIは選択式で、パートIVは記述式。試験時間はパートIIのみ4時間で、その他は3時間。1科目ごとの受験が可能だが、パートIVの受験までにパートI〜IIIに合格する必要がある。CPA試験合格者はパートIの試験が免除される。

受験資格

IMA会員であること

IMA会員になるには、初回登録料US$15と年会費US$185を支払う。これは受験条件で、資格認定時に学歴および実務経験審査あり。

学び方

スクール、通信講座

まずはスクールで専門用語を学び、多くの過去問題をこなすことが大切。初心者は英文簿記、英文会計の学習から始めよう。

取得期間の目安

約6カ月〜9カ月

スクールの受験準備講座は6カ月〜9カ月。CPAより学習時間はやや短め。

受験費用

US$235(1科目当たり)

このほかに登録料としてUS$75かかる。また米国以外の大学卒業者は、別途、学位審査料が必要。

試験時期

随時(パートIVは2・5・8・11月のみ)

祝日を除く毎日(試験会場により異なるので要事前確認)。コンピュータによる試験で、日本では東京(2会場)、横浜、大阪の試験会場で受験できる。

合格率

50〜60%

試験結果は200〜700のスケールドスコアに換算され、合格ラインは500以上とされている。

取得者の傾向

資格認定を受けるには管理会計・財務管理における実務経験が2年以上必要(合格後7年以内に満たせばよい)。したがって、こうした職種の取得者が多い。

資格がスタートした年月

1972年

累計合格者数(04.9)

約2万7000人
※海外含む


問い合わせ先

資格団体名 IMA(米国管理会計士協会)
備考 http://www.imanet.org
資格団体名 アール・プロメトリック(株)
電話 03-5541-4800(試験予約のみ)
備考 http://www.prometric.jp
※各資格情報は、2006年3月発売「稼げる資格」2006年度上半期版の情報を転載しています。詳細受験費用・時期については、各団体等にお問い合せください。


2007年2月25日より「資格と仕事.net」としてリニューアルいたしました。
http://www.shikakutoshigoto.net/


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