CFM(米国公認経営管理士)

日本での受験が可能な企業財務資格。MBAプログラムに匹敵する内容を体系的に学ぶ

IMA(米国管理会計士協会)が認定する国際資格。企業の財務部門でその専門知識が活かされる。

  • 評価絶大
  • 注目度斜め

稼げる度

財務管理のプロとして活躍

 企業経営を担う人材育成のニーズを受けて、1996年よりIMA(米国管理会計士協会)が認定を開始。企業財務のスペシャリストとして、米国内では徐々に認知度を上げているのがCFM(Certified Financial Manager)だ。
 試験科目はパートI〜パートIVまで。1科目ごとの受験が可能で、世界各国でコンピュータによる試験が実施されている。米国公認管理会計士のパートI〜パートIVの合格者は試験科目の免除があり、パートII(Corporate Financial Management)のみを受験することになる。
 なお、CFMの試験内容については現在調整が進められており、調整が終了次第、新しい試験制度に変更される予定。
 CFMの試験科目は、MBAで財務・会計を専攻した場合に相当する知識を体系的に学べる。日系、外資系企業に限らず、日本では学ぶ場の少ない最先端のビジネス経営手法について学べるのが魅力だ。

受験資格

IMA会員であること

IMA会員になるには、初回登録料US$15と年会費US$185を支払う。これは受験条件で、資格認定時に学歴および実務経験審査あり。

学び方

スクール、通信講座

米国公認管理会計士取得後、あるいは同時に学ぶのが効果的だ。

取得期間の目安

約6カ月〜9カ月

スクールの受験準備講座は6カ月〜9カ月。CPAより学習時間はやや短め。英文会計の知識がない人はもう少し時間をみておこう。

受験費用

US$235(1科目当たり)

このほかに登録料としてUS$75かかる。また米国以外の大学卒業者は、別途、学位審査料が必要。

試験時期

随時(パートIVは2・5・8・11月のみ)

祝日を除く毎日(試験会場により異なるので要事前確認)。コンピュータによる試験で、日本では東京(2会場)、横浜、大阪の試験会場で受験できる。

合格率

50〜60%

試験結果は200〜700のスケールドスコアに換算され、合格ラインは500以上とされている。

取得者の傾向

企業の財務部門に勤務する人に役立つ資格。CPA、米国公認管理会計士取得者がめざすケースが多い。国内で随時受験できるため、取得者は増えていくだろう。

資格がスタートした年月

1996年

累計合格者数(04.9)

約3800人
※海外含む


問い合わせ先

資格団体名 IMA(米国管理会計士協会)
備考 http://www.imanet.org
資格団体名 アール・プロメトリック(株)コンタクトセンター
電話 03-5541-4800(試験予約のみ)
※各資格情報は、2006年3月発売「稼げる資格」2006年度上半期版の情報を転載しています。詳細受験費用・時期については、各団体等にお問い合せください。


2007年2月25日より「資格と仕事.net」としてリニューアルいたしました。
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