女性のあこがれの職業のひとつ、フラワーデザイナー。ブーケづくりやスクール講師、レストランや結婚式場のディスプレイなど、確かな技術を持つプロへのニーズは高い。資格は各スクールで独自に認定しているものや、厚生労働省のフラワー装飾技能士などがある。初心者から段階的に受験できるのが、フラワーデザイナー資格検定試験。文部科学省許可の全国団体(社)日本フラワーデザイナー協会(略称NFD)が認定・登録。全国一律の基準により、3〜1級の3ランクでそれぞれ学科と実技試験を実施。1967年の開始以来、花の知識と技術の習熟度をはかる目安として業界内で広く知られている。各級とも受験条件はNFD公認校などで規定の単位を履修し、2級と1級はそれぞれ下の級を取得して1年以上経過後、かつ規定の単位を取得した者。現在NFD公認校は全国に491校あり、学びながら資格取得をめざせる。
2004年度からは、従来の指定花材編の試験に並行して自由花材編の試験を実施。どちらも合格後は同格同一の資格として認定されるが、受験のために履修しなければならないカリキュラムが異なるので、目的にあった試験を選び、学ぶことが大切。詳細は問い合わせを。