電気工事士

電気工事に従事する人のための代表的な資格

第1種を取得すれば、ほとんどすべての電気工事を行うことができる。現場知識を問う「技能試験」を含むのも特徴。国家資格。

  • 定番資格
  • 注目度横

稼げる度

資格手当がある場合、月額

約5000円〜

 電気工事士とは、住宅や店舗、工場などの電気工事に従事する技術者の資格で、扱える工事の範囲に応じて第1種と第2種に分かれている。2種が扱えるのは、住宅や店舗の屋内配線や照明器具の取り付けといった一般用電気工作物の工事のみだが、1種ではさらに最大電力500キロワット未満の需要設備の電気工事までを扱える。1種を取得すれば、中小規模のビルや工場の屋内配線・受電設備配線などを含む、ほとんどの電気工事に従事することが可能だ。また、電気工事のニーズは全国にあるため、地方での就転職にも役立てやすい。

受験資格

制限なし

1種・2種とも誰でも受験可能。筆記は前年度合格者などを対象にした免除制度もある。

学び方

参考書・問題集

参考書や問題集を使って独学するのが一般的。筆記試験はマークシート方式なので、過去問題集を使って対策を立てるのが効果的。

取得期間の目安

3カ月〜6カ月

受験を目的とした勉強期間の目安は3カ月〜6カ月。なお、1種は電気工事の実務経験3年〜5年のあと免状交付申請となる。

受験費用

5200円(2種)

05年度の受験手数料は1種8100円、2種5200円。このほか免状交付時に、所定の手数料が別途必要。

試験時期

6月(2種筆記)

2種の技能は06年より6月(筆記免除者)と7月(合格者)に実施。1種の筆記は10月、技能は9月末(筆記免除者)と12月(合格者)に実施。

合格率

63.9%(2種筆記)

2種筆記63.9%(05年度)、1種筆記43.7%(05年度)

取得者の傾向

電気工事会社に勤務する技術者が多い。また電力会社などが一般社員向けに取得奨励するケースもあり、そのせいか近年女性取得者が増え始めている。

資格がスタートした年月

1985年
※電気技術者試験センター実施の第2種試験がスタートした年

累計合格者数(05.9)

64万699人
※電気技術者試験センター実施の第2種技能試験合格者


実施団体

資格団体名 (財)電気技術者試験センター本部事務局
電話 03-3552-7691
備考 http://www.shiken.or.jp/
※各資格情報は、2006年3月発売「稼げる資格」2006年度上半期版の情報を転載しています。詳細受験費用・時期については、各団体等にお問い合せください。


2007年2月25日より「資格と仕事.net」としてリニューアルいたしました。
http://www.shikakutoshigoto.net/


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