酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者

講習によって取得できる、安全作業のための資格

酸素欠乏危険場所での作業には、労働安全衛生法により、技能講習を受講し国家資格を取得した人の選任が義務づけられている。

  • 定番資格
  • 注目度横

稼げる度

企業によっては資格手当が、月額

3000円〜

 トンネルや下水道の工事など、作業員が酸素欠乏に陥る危険性のある場所の作業において、作業方法を正しく決定したり換気装置の点検などを行うのが酸素欠乏危険作業主任者の仕事。
 資格を取得するには、都道府県労働局に登録した教習機関などが行う技能講習を受講し、酸素欠乏症や救急蘇生法などについて学ぶ。酸素欠乏のみを対象とする酸素欠乏危険作業主任者と、酸素欠乏および硫化水素に関する危険作業を対象とする酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者とに分かれており、どちらも講習と修了試験合格によって取得できる。

受講資格

18歳以上

登録教習機関が実施する酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者技能講習は、18歳以上の人なら誰でも受講できる。

学び方

講習を受講

酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者技能講習で、必要な要素をすべて学ぶことができる。

取得期間の目安

3日間

酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者の講習期間。3日目は実技講習となる。

受講費用

各地で異なる

酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者技能講習の受講費用は、各地の実施機関によって異なる。

講習時期

各地で異なる

講習の開講時期は登録教習機関により異なる。

合格率

99.9%(東基連実施分)

修了試験の合格率は各教習機関によって異なる。04年に東基連で実施された試験の受験者数は1684人。合格者数は1682人。

取得者の傾向

トンネル掘削などを行う土木工事業のほか、下水道管理業、埋設ケーブルにともなう作業を行う電力業など、危険を有する業種で有資格者の選任義務がある業種からの取得者が大部分を占める。

資格がスタートした年月

1972年10月

累計合格者数

未集計


問い合わせ先

資格団体名 都道府県労働局安全課または労働基準監督署
資格団体名 各都道府県の労働基準協会
資格団体名 東京都の場合/(社)東京労働基準協会連合会(東基連)
住所 〒102-0084 東京都千代田区二番町9-8
電話 03-3556-1921
備考 http://www.toukiren.or.jp/
※各資格情報は、2006年3月発売「稼げる資格」2006年度上半期版の情報を転載しています。詳細受験費用・時期については、各団体等にお問い合せください。


2007年2月25日より「資格と仕事.net」としてリニューアルいたしました。
http://www.shikakutoshigoto.net/


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