ITコーディネータ資格認定制度

経営とITの双方を理解し、経営者の悩みをITを活用して解決

経営者のさまざまな経営課題を、ITを活用して解決できる人材の育成・認定を行う制度。

  • 評価絶大
  • 注目度斜め

稼げる度

自分の努力しだいで収入UPの可能性大

 経営者の立場で経営とITの橋渡しをし、真に経営に役立つIT投資を推進・支援する専門家がITコーディネータ(以下ITC)。経営者が経営と情報技術について気軽に相談できるホームドクター的な存在だ。この資格は、ITコーディネータ協会が主催する民間資格であるが、経済産業省の推進資格となっている。
 ITCには、あらゆる情報化投資に応えられるだけの広く深い専門知識と、それを使いこなす能力および実績が必要とされる。
 ITCになるためには、ITC試験に合格するとともにケース研修を修了する必要がある。この2つの条件を満たしてはじめてITCとして認定される。試験には、春秋に行われる一般試験とは別に、公認会計士、税理士、中小企業診断士、技術士(経営工学、情報工学、総合技術監理)、経営品質協議会セルフアセッサーの資格認定者に対する専門スキル特別認定試験があり、ITC試験の一部免除が受けられる。専門スキル特別認定を希望する受験者は、ケース研修の受講を先に行い、ケース研修修了後、研修会場で試験を受けることができる。
 ITC認定後、実務経験や、継続学習により同協会が設定するポイントを積み重ね、一定のポイントを得ることでITCとしての資格が維持できる。次回ITC試験は5月28日。

受験資格

制限なし

ITCに必要な専門知識を有していること。学歴・年齢・性別は問わない。

学び方

協会のケース研修

ITC試験の合格と、1日7時間×15日間のケース研修の修了がITC認定の条件。試験と研修はどちらが先でもよい。

取得期間の目安

6カ月〜

基礎から学ぶ人は1年以上、経営または情報系の前提知識のある人は、6カ月以上が目安となる。

受験費用

2万1000円(ITC試験)

ITC試験は2万1000円、ケース研修では15日間で52万5000円。

試験時期

5月28日(第10回ITC試験)

願書配布受付期間は4月中旬までとなっている。願書の取り寄せはITC協会ホームページから行える。

合格率

――

一般のITC試験は年2回開催。別途、専門スキル特別認定試験がある(協会へ問い合わせ)。

取得者の傾向

大手ITベンダー、独立系コンサルタントをはじめ、ユーザ−企業の情報・企画部門の受験者も増えている。

資格がスタートした年月

2001年3月
※ケース研修がスタートした年月

累計認定者数(05.10)

6218人


主催団体

資格団体名 特定非営利活動法人 ITコーディネータ協会
住所 〒105-0011 東京都港区芝公園1-8-21 芝公園リッジビル7F
電話 03-5733-8380
備考 http://www.itc.or.jp/
※各資格情報は、2006年3月発売「稼げる資格」2006年度上半期版の情報を転載しています。詳細受験費用・時期については、各団体等にお問い合せください。


2007年2月25日より「資格と仕事.net」としてリニューアルいたしました。
http://www.shikakutoshigoto.net/


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