RHCEとは、代表的なLinuxディストリビューション(オペレーティングシステム)Red Hat Enterprise Linuxを確実にセットアップし、サーバ管理が行える技術力を証明する、レッドハット社主催の認定資格。多くの企業がLinuxを採用しつつある現在、その技術力の証明に非常に有用な資格といえるだろう。資格取得には、受講者のスキルレベル、目的に合わせた各種コースが用意されており、最新のLinux環境での実習形式トレーニングを行うことができる。試験は合計5時間30分。「サーバ設置およびネットワークサービスセットアップ試験」と「システム診断およびトラブルシューティング演習試験」に充てられ、実技重視の実践的な試験であることが大きな特徴だ。
認定演習試験に合格すると、世界中で通用するRed Hat Enterprise Linuxシステム管理におけるプロフェッショナルであることを証明するRed Hat認定エンジニア(RHCE)認定証が交付される。RHCE以外にも、ホストレベルのシステム管理技術を認定するRHCT資格制度や開発エンジニア向け、ネットワークセキュリティの各トレーニングコースが用意されており、より幅広い分野の知識の修得も可能だ。