日本茶インストラクター

お茶と消費者との接点になる指導者として、日本茶の文化や楽しみ方を伝える

社団法人日本茶業中央会が、日本茶の普及と新たな日本茶文化の創造を目的に、活動する指導者を認定。

  • 評価絶大
  • 注目度斜め

稼げる度

販売店や講習会の講師として知識・技能を活かして収入に

 千年以上の歴史を持ち、人々に親しまれ飲み続けられてきた“日本茶”。近年はお茶に含まれるさまざまな成分の健康に対する効能・効果が明らかにされ、ますます関心が高まっている。社団法人日本茶業中央会では、このように文化的、保健的な背景を持つ日本茶の正しい知識を普及し、茶文化発展の推進を目的に、消費者との接点となる指導者を認定する「日本茶インストラクター認定制度」を1999年に制定した。
 認定資格は、初級指導者の日本茶アドバイザー、中級指導者の日本茶インストラクター、上級指導者の日本茶マスター(数年後発足予定)がある。認定試験(筆記、実技)に合格すれば資格を取得できるが、日本茶アドバイザーの資格は「日本茶インストラクター講座」を受講し修了しても取得できる。筆記試験の出題分野は、茶業概要、茶の歴史、栽培、製造、利用法、健康科学、品質審査・鑑定、淹れ方理論など。

受験資格

満20歳

日本茶インストラクターの場合、認定日の前日(3月31日)までに、満20歳に達していること。日本茶アドバイザーは満18歳に達していること。

学び方

通信講座

6カ月間の通信講座「日本茶インストラクター講座」。受講料は6万9300円。4月15日開講。受講受付期間は9月24日まで。

取得期間の目安

平均4カ月〜6カ月

通信講座の6カ月間で主な基礎知識は身につけることができる。

受験費用

2万1000円

「日本茶インストラクター認定試験」の場合。「日本茶アドバイザー認定試験」の受験費用は1万500円(実技講習会費用1万円は別途)。

試験時期

11月(一次試験)

一次試験は全国一斉、8会場にて実施。二次試験は翌年1月に実施で、一次試験合格者が対象。

合格率

30%(平均)

日本茶インストラクターの場合の平均合格率。

取得者の傾向

発足当初は茶業関係者が大部分を占めていたが、現在は日本茶に興味のある一般の消費者(特に女性)の取得が急増している。

資格がスタートした年月

1999年
※認定は00年4月より

累計合格者数(05.4)

1718人


実施団体

資格団体名 (NPO法人)日本茶インストラクター協会
住所 〒105-0021 東京都港区東新橋2-8-5
電話 03-3431-6637、FAX/03-3459-9518
備考 http://www.nihoncha-inst.com
※各資格情報は、2006年3月発売「稼げる資格」2006年度上半期版の情報を転載しています。詳細受験費用・時期については、各団体等にお問い合せください。


2007年2月25日より「資格と仕事.net」としてリニューアルいたしました。
http://www.shikakutoshigoto.net/


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