AEA認定エステティシャン

既就職者の技術を認定して業界のサービス向上をめざす

当面は、現職エステティシャンに対する資格としてAEAが認定試験を実施。今後は認定校卒業者が中心になっていく見込み。

  • NEW!
  • 注目度斜め

稼げる度

実力しだいで、年収

600万円以上も可能

 健康や美への関心の高まりを受けて、成長し続けているエステティック業界。顧客の中心は20代から30代の女性だが、高齢社会の進展にともない、市場規模も確実に拡大が見込まれている。
 ただ、急成長を遂げただけに法的な整備が遅れ、誰もが参入できる状況であるため、現状はサロンによってサービスの質にかなりの差がある。そこで、顧客が安心してサービスを受けられる指針を設けようと、日本エステティック業協会(AEA)では資格制度を発足させた。現在就業中のエステティシャンの技術を認定するもので、実務経歴書と筆記試験によって審査を行う。認定基準は、フェイシャル・ボディに関して実務経験1年以上、上位資格のシニアエステティシャンは同様の実務経験が3年以上となっている。インターナショナルエステティシャンは5年以上の実務経験で、条件をクリアしている者。また、フェイシャル・ボディ・脱毛のそれぞれに関して、1年または2年以上の実務経験者を対象にする専門に特化した資格もある。脱毛のみは、条件をクリアした場合、申請のみで資格を付与される。
 なお、本試験は2006年3月までの経過措置として実施され、以降は認定校卒業者向けの資格になる予定。AEAでは、教育・資格取得・就職と一貫したフォローアップをめざす。

受験資格

実務経験1年以上

受験日の時点で18歳以上、実務経験1年以上の者。勤務するサロンの責任者印を必要とする実務経歴書を提出しなければならない。

学び方

サロンで就業しながら、またはスクール

既就職者はサロンで研修を積み、試験問題集(1500円)で学習。新卒者はAEA認定校で基準のカリキュラムを修める。

取得期間の目安

1年以上

AEA認定校のカリキュラムは900時間。通信教育の場合は400時間(ただしAEA認定校にて実技の実習が必要)。

受験費用

1万5000円(認定審査料)

会員企業に勤務している人の認定審査料は1万2000円。合格後、登録料1万円、ディプロマ・認定カード製作費3000円。

試験時期

年2〜3回程度

06年の場合は2月3日、3月31日に実施。以降は8月頃の予定。

合格率

非公表

合格率は公表していない。

取得者の傾向

資格制定の目的から、受験者のほとんどが現職エステティシャン。実務年数に応じて、認定エステティシャン、シニア、インターナショナルを受験している。

資格がスタートした年月

2004年3月

累計合格者数(05.8実施まで)

9944人
※AEA認定脱毛エステティシャンを除く5資格の総数


主催団体

資格団体名 日本エステティック業協会(AEA)
住所 〒100-0014 東京都千代田区永田町2-10-2 永田町TBRビル606号室
電話 03-5501-1801
備考 http://www.esthesite.com/
※各資格情報は、2006年3月発売「稼げる資格」2006年度上半期版の情報を転載しています。詳細受験費用・時期については、各団体等にお問い合せください。


2007年2月25日より「資格と仕事.net」としてリニューアルいたしました。
http://www.shikakutoshigoto.net/





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