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法政大学大学院

スポーツ健康学研究科

スポーツ健康学専攻（昼間開講）

スポーツ健康学

スポーツや健康の基礎的な素養を涵養し、周辺領域を幅広く学ぶ。

スポーツコーチング

競技スポーツや教育現場で必要となる、効果的な教授法を学ぶ。

ヘルスプロモーション

生涯を通した積極的な健康づくりを、関連する諸制度も含めて学ぶ。

スポーツマネジメント

よりよいスポーツ社会の実現に役立てられる知識と技術を学ぶ。

健康の維持・増進とスポーツの発展に関わる人材を目指せる大学院

スポーツ・健康の社会的発展に即戦力として貢献できる人材を生み出すには、高度な専門知識と理論を修得した専門的職業人や研究者を育成する必要があり、大学院レベルの教育・研究が不可欠である。法政大学では、高度専門的職業人の養成を目指し、「大学院スポーツ健康学研究科スポーツ健康学専攻」を2016年4月に設置。スポーツ健康学部を基礎として、法政スポーツの伝統と実績を有効に活用し、生涯スポーツ及び競技スポーツを推進できる人材、スポーツの多様性や固有性を踏まえて多角的に物事を捉え、新たな知見を生み出せる人材、スポーツ情報の発信に貢献できる人材を養成する。
※博士後期課程については、大学HPでご確認下さい。

スポーツ健康学分野で多面的に活躍できる高度専門的職業人を養成

同研究科が目的とするのは、スポーツ健康の分野において現代社会が期待する多面的な高度専門的職業人の養成。そのためには、ある特定の専門分野を深化させるだけではなく、関連する分野を総合的に学んでいくことが必要である。
幅広いスポーツ健康学に関わる基礎知識をベースに、スポーツと健康づくりに関わる各種の教育や事業を企画・立案、管理・運営、実践・指導、点検・評価することのできる実践力を身につけることにより、健康の維持・増進とスポーツ発展に関わる多様な領域で、社会に寄与する人材を目指すことができる。スポーツ健康学研究科は、これらを踏まえ、最新のスポーツ科学と健康科学を「総合的」に展開していく。

充実した環境の中、学びや研究に専念できる

同研究科は、豊かな自然と調和し、機能的にゾーニングされた開放的な多摩キャンパスに設置される。運動生理学実験室、バイオメカニクス実験室、リハビリテーション実習室などの教育・研究のための各種実験・実習室が整備され、最新の呼気ガス分析器、三次元動作分析装置、多用途筋機能評価運動装置、DXAなどの機器が備えられている。また、専用のグラウンド、フットサルコート、テニスコート、トレーニングルームなど屋内外のスポーツ施設が充実しているのも特徴である。加えて、情報実習室や情報カフェテリア、栄養学を実践できる食堂・ラウンジ、資料室などが完備され、予習や復習、論文作成などに利用できるスペースも用意されている。

2024年度授業科目一覧（抜粋）

スポーツコーチング学特論/スポーツ運動学特論/スポーツバイオメカニクス特論/スポーツトレーニング学特論/発育発達学特論/スポーツ教育学特論/スポーツメンタルトレーニング演習/チームビルディング演習/アスレティックトレーニング特別演習/公衆衛生学特論/健康体力学持論/健康心理学特論/スポーツ栄養学特論/運動器疾患予防と対処特論/学校保健学特論/体力・機能測定評価演習/運動疫学演習/スポーツマネジメント特論/スポーツ産業学特論/スポーツ健康政策学特論/スポーツジャーナリズム特論/スポーツメディア特論/スポーツ組織構造特論/スポーツ消費者行動特論/スポーツフィールドスタディー演習/スポーツマーケティングリサーチ演習

在学生の内訳

16名（うち社会人0名）

同学調べ（2024年4月現在）