MOSとは

Microsoft Officeの利用スキルを証明する国際資格

MOSとは「Microsoft Office Specialist(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)」の頭文字を取った略称です。

その名の通り、Microsoft社のMicrosoft Officeに含まれるExcel、Word、Outlook、Access、PowerPointといったアプリケーション製品の機能をどれだけ理解し、いかに使いこなせるかを客観的に判断する材料として認定されている世界共通の資格です。

約200もの国や地域で実施されていて、日本国内ではもちろん世界でも通用するグローバルな資格といえます。

MOSが証明するスキル

目に見えないPCスキルを客観的に証明

就職や転職の面接で「ExcelやWordはどの程度できますか?」と聞かれた時、「人並みにはできます」とか「タイピングの速さには自信があります!」と答えても具体性に欠けてしまいます。

そんな時、MOSを持っていれば、アプリケーションをどれだけ理解し、いかに使いこなせるかが相手により具体的に伝わり、自分のスキルレベルを的確かつ客観的にアピールすることができるのです。

一例として、2013バージョンの「スペシャリストレベル(一般)」では、以下のような機能が使いこなせることを証明してくれます。

  • Excel……セルやセル範囲にデータを挿入する/関数を使用してデータを集計する/グラフやオブジェクトを作成・挿入する、など
  • Word……文書を作成・管理する/文字列や段落を挿入する/表やリストを作成・変更する/画像や図形、SmartArtを挿入する、など
  • Outlook……連絡先やグループを作成・管理する/Outlook の設定をカスタマイズする/予定、会議、イベントを作成・管理する、など
  • Access……新しいデータベースを作成する/データベースを印刷・エクスポートする/レコードを管理する/クエリの集計フィールドやグループ化を使用する、など
  • PowerPoint……プレゼンテーションを作成・管理する/スライドショーを設定・実行する/メディアを挿入・書式設定する/スライドのコンテンツにアニメーションを設定する、など

MOSの需要の高まり

国内の累計受験者数は340万人を突破!

今日、Microsoft Officeのアプリケーションは企業や学校など業界や職種を問わず、あらゆる場面で使われています。

そんな需要の高まりを受けて日本国内でもMOSの累計受験者は増え続け、2014年6月現在で340万人を超える人気資格となっています。

1997年の試験開始から2014年で17年が経過していますので、単純計算すると年間約20万人強という事になります。