まつげエクステに関わる仕事がしたい!仕事に必要な資格や自宅開業に必要なこと | ケイコとマナブ.net

まつげエクステに関わる仕事がしたい!仕事に必要な資格や自宅開業に必要なこと

目をより大きく見せるためのアイメイク術に、まつげのボリュームは必要な要素です。
まつげをより長くしたい、まつげの量を多くしたい、綺麗にカールしたまつげになりたい、そんな希望を叶えられるのがまつげエクステです。
今では愛好者も多くなり、まつげエクステを仕事にしたいという女性も増えてきました。
そこでまつげエクステを仕事にするために、必要な資格、独立開業するために必要な事を紹介します。

まつげエクステの基本を解説

まつげエクステとは、生えている自まつげに人口毛を1本ずつ接着剤(グルー)で装着し、まつげの長さとボリュームを増やす施術のことです。
まつげエクステは一般的には毛1本の値段が設定されており、何本装着するかによって施術料が異なります。自然な仕上がりなら両目で60~80本程度、ボリューム重視なら120~140本程度といわれ、好みに合わせて本数を調整することができます。
一般的に使用される人口毛は「シルク」「ミンク」「セーブル」の種類があり、固さや太さに違いがあるのが特徴です。

なぜここまで一般的になったのか?まつげエクステが世の女性に浸透した5つの理由

まつげエクステが女性に人気がある理由は、さまざまなメリットが得られるためです。

・まつげを自然な印象で増やせる

マスカラの重ね付けや付けまつげでボリュームを増やすと、目元が強調されてメイクしている感が前面にでてしまいます。しかし、まつげエクステなら自分のまつげと馴染むので、ボリュームがありながらも自然な印象を与えることができます。

・メイクの時短になる

マスカラにビューラー、付けまつげなど、まつげにボリュームを増やす作業をすべて省くことができます。毎日のメイク時間が減ることは、忙しい朝の時間を有効活用できます。

・理想のまつげになれる

まつげエクステは毛の長さ、毛の量、カールのタイプ、この3要素を自分好みにカスタマイズできます。そのためまつげが短い、量が少ないといった、まつげに対するコンプレックスも解消され、憧れていた理想のまつげを手に入れられるのです。

・汗や水に濡れてもOK

マスカラのように落ちる心配がないので、プールや海、温泉など気兼ねなく入ることができます。グルーは水に強いので濡れても問題ありませんが、濡れたままで長時間放置するとグルーの劣化やカールが落ちることがあるので注意しましょう。

・まつげと肌に負担がかかりにくい

マスカラにはビューラーが必須アイテムですが、ビューラーはまつげを折り曲げるため、まつげが傷む、切れるといったダメージを与えてしまいます。そして、付けまつげは自まつげの生え際の皮膚に直接貼り付けるため、はがすときにまつげが抜けたり、皮膚が傷んだりすることもあります。
まつげエクステは肌に接着剤を付けず、ビューラーも使わないので負担は軽減できるといわれています。

まつげエクステの仕事をするために必要な資格(免許)について

まつげエクステの仕事にするためには、美容師国家資格(美容師免許)の取得が必須になります。美容師免許の受験可能となる条件とは、美容学校に全日制で2年間通うか、通信制の場合には3年間受講しなければなりません。
美容師専門学校の費用はおおよそ200万円程度かかりますが、美容に関する専門知識をしっかり学ぶためには必要だといえます。また、美容師の勉強と同時に、まつげエクステ施術に関する知識をさらに深められる、アイリストの民間の資格を勉強するのもいいでしょう。

まつげエクステサロンを自宅開業する

まつげエクステを専門に行うサロンを自宅の一角で開業する場合も、美容師免許は必須になります。民間のまつげエクステ検定試験を受けただけで開業した場合、美容師法違反となり営業停止処分などの処罰を受けるのでくれぐれも注意してください。
そして美容室と同じくまつげエクステサロンは美容業なので、保健所で「美容所登録」と呼ばれる申請をする必要があります。

社会人からでもアイリストを目指せる?

まつげエクステの施術をする人を一般的にアイリストと呼ばれます。このアイリストに必須の美容師免許の取得に学歴の決まりはなく、また年齢も関係ないので社会人になってからでも目指すことは可能です。
ただし、美容師の勉強は独学で学べるものはないので、美容師免許が取得できる専門学校等に通う必要があります。社会人で平日に学校に通うことが難しい場合は、通信制の課程を設けている美容学校を選ぶといいでしょう。
学校によっては美容師資格とまつげエクステの技術、両方を習得できる美容学校もあり、選択肢はとても広がっています。

まとめ

まつげエクステを施術するためには、美容師免許からはじまって、かなりの勉強量が必要であるということをお分かりいただけたかと思います。
美容師国家試験は座学に加えてテクニックも試される難しい試験ですが、美容師免許を取得できれば一生物の資格になります。多くの経験と技術を学び、多くの女性に喜ばれるアイリストとしての道を切り開いてください。