茶道を始めるのに必要な道具 | ケイコとマナブ.net

茶道を始めるための入門セットとは?

まずは、帛紗(ふくさ)、懐紙、扇子、楊枝をそろえましょう!

茶道では、いろいろな道具を使いますが茶道を始めるときにそろえておき
たい道具は4つ。

ここでは、茶道の入門セットと、あると便利な道具などを説明します。

茶道ビギナーに最低限必要な4つの道具

  • 帛紗(ふくさ)
    約29cm四方の絹でできた2枚重ねの布。

    お点前をするときに、茶道具を清めるために使います。

    三千家で使う帛紗は、男性が紫、女性が朱。

    価格は500円程度から。
  • 懐紙(かいし)
    懐に入れて携帯する小ぶりの和紙。

    お菓子を取り分けたり、お点前中に手を清めたり、茶碗の飲み口をふき
    取ったりするときに使います。

    お菓子を食べきれないときには、懐紙に包んで懐にしまいます。

    価格は200円前後から。
  • 扇子(せんす)
    茶道で使う扇子は、一般のものより小さめ。

    お辞儀をするときなどに、前に置いて使い、広げて使うことはほとんどありません。

    1000円以下で手に入れられる扇子もあります。
  • 楊枝(ようじ)
    「菓子切」とも呼ばれる、お菓子をいただくためのもの。

    ステンレス製のものが多く、鞘に入っています。

    価格は300円得前後から。

これらの道具は、茶道の入門セットとしても売られています。

流派によっては、帛紗の色が異なるなど道具が違うこともあるので自分の
学ぶ流派のスクールや教室で、相談してから購入すると良いでしょう。

茶道を学ぶときにあると便利な道具

  • 古帛紗(こぶくさ)
    濃茶を飲むときや、お茶を運ぶとき、道具を拝見するときなどに使います。

    流派に関係なく、好きな色、柄のものを使っていいことになっています。

    1000円以内で手に入れられる古帛紗もあります。
  • 懐紙入れ
    帛紗や古帛紗、扇子、楊枝などを入れて携帯する布製のケース。

    「帛紗挟み(ふくさばさみ)」とも言います。

    価格は2000円くらいから。
  • 数奇屋袋(すきやふくろ)
    お茶席に必要なふくさや懐紙、扇子、楊枝などの小物をまとめて入れる袋。

    懐紙入れより大きく、貴重品やハンカチ、予備の懐紙なども入れることが
    できます。

    価格は2000円くらいから。

流派によって異なる道具もありますし、道具によっては教室でレンタル
できるものもあります。

学ぶスクールや教室で「何をそろえればいいか」を相談してから道具類を
そろえていきましょう。