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専門性を高めるため

教壇に立ち痛感したのは力不足。「日本語」「日本」をより深く学びたいと思いました。

山田 美保さん(26歳)

同大学外国語学部日本語学科卒業後、オーストラリアで日本語教師アシスタントに。約1年後に帰国、同大学院に入学すると同時に国内の日本語学校に就職。1年間休学して仕事に専念、2016年に復学。

入学のきっかけ

日本語教師という職業に興味を持ったのは高校生の時。留学先で見学した日本語の授業で楽しそうに学ぶ外国人の姿を見て、日本語を教える仕事に就きたいと思うようになりました。大学卒業後、日本語教師のアシスタントの仕事に。その時痛感したのは、まだまだ自分は「日本語」「日本」を知らないということ。もっと深く学びたい、大学時代の卒業論文もさらに追究したいという思いも重なり進学を決意。また、将来海外で仕事をする為に修士以上の学位を取得し、就職をより有利にしたいと思いました。

大学院での学び

先生と学生の距離が近く、熱心な指導が受けられるのが大きな魅力。授業は少人数なので、活発な議論が繰り広げられます。また留学制度の充実や外国語授業の聴講も可能なのは外国語大学ならでは。現在インドネシア語の授業を聴講中、日本語学習者が増加している国なので興味深いです。大学院では専門分野の学びを深めるだけではなく、自身が行う授業に直結した、実践に活かせる内容が学べます。単に教科書を使った授業ではなく、日本語学習者の視点から考えた授業づくりを考えるようになりました。

私のオススメ科目

日本語学研究 II /日本語談話分析

留学生同士、留学生と日本人などの日本語の会話を録音、話者のクセや特徴を分析して発表します。意見を共有し議論することで、様々な視点の考え方に触れ、新しい発見をすることができる授業でした。

日本語学研究 IV /日本語音声学・音韻論

音声について基本的な内容を学んだあと、実際に自分でデータを採取してパソコンを使って分析しました。苦手意識がある分野でしたが、分析していくうちに興味を持つことができ、楽しく学ぶことができました。

国際コミュニケーション総合研究 IX /統計学

集中講義なので短期間で受講。難しい内容ですが、分からないことはその場で質問、理解できるまで何度も説明してくれました。統計学は論文や研究に必要な知識なので、非常に役に立っていると感じています。

お金のやりくり法

給付型の奨学金制度(詳細問合)を利用しています。授業のない時間にはアルバイトもしているので、授業料の負担は感じていません。今後は現在休職している日本語学校に復職し、働きながら大学院に通学する予定です。

ある一日のスケジュール

6:30(授業のある日のスケジュール)
起床、身支度を整えます。
7:50自宅を出発。電車とバスを利用して通学、9:00ごろ大学院に到着。
9:10~10:40「インドネシア語」の授業を聴講。インドネシアは、近年日本語学習者が増えていると聞いています。日本語を学ぶ人たちとのコミュニケーションツールの一つになれば、と思い聴講しています。
10:50~12:20日本語教育系の大学院の授業を受けます。
13:00~17:00昼休みをとった後、大学の図書館でアルバイトをしています。
17:00~20:00個人専用の学習ブースが完備された共同研究室に戻り、課題などに取り組みます。自宅より集中できますね。また、大学院には多くの留学生が在籍していて国際色豊か。留学生や他コースの院生と交流ができるのも魅力。
21:00自宅に到着。夕食、入浴などをすませて、24:00ごろ就寝。
[送付物]パンフレット、募集要項等

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専門性を高めるため

自分の授業の進め方に自信が持てるように、具体的な方法を勉強したいと思いました。

和田 淳さん(38歳)
名古屋外国語大学大学院
国際コミュニケーション研究科