1. 大学 大学院トップ
  2. 在学生・修了生インタビューTOP
  3. 名古屋外国語大学大学院 国際コミュニケーション研究科 在学生・修了生インタビュー

名古屋外国語大学大学院国際コミュニケーション研究科

検討リストに追加

  • 文・語学・宗教・歴史
  • 愛知県
  • 大学院
仕事の幅を広げるため
日本語教師として活動の幅を広げるために、学位を取得しておきたいと思いました。

田中 真由美さん(45歳)

短大卒業後、損保会社に就職。結婚、出産を経て夫の転勤で愛知県へ。名古屋YWCAで日本語教師養成講座受講後、科目等履修生として同研究科で学び、2017年日本語コミュニケーションコースに入学。

入学のきっかけ

日本語教師の資格ができたのは短大の頃。当時から興味はありましたが、就職・結婚・出産・育児、いつしか40代。そろそろ何か始めたいと思うようになり、養成講座を受講することにしました。活動の幅を広げるめに大卒資格の必要性を感じ、養成講座の先生に相談したところ、個別審査の制度を利用すれば短大卒でも大学院に入るチャンスがあると教えていただきました。両立に不安があったので、まずは科目等履修生としてスタート。その後、長期履修制度を使えば両立できると思い、進学を決めました。

大学院での学び

入学の決め手になったのは、科目等履修生として取得した単位と費用を大学院入学後に充当できること、給付型奨学金制度、長期履修制度など、社会人にとって学びやすい環境。また著名な素晴らしい先生方から、研究指導を受けられるのも魅力です。授業はすぐ実践に活かせる内容、また専門知識が自然と身に付いたことで日本語教育能力検定試験もスムーズに合格できました。院生同士の交流も盛んです。年齢や国籍が異なってもすぐに打ち解けることができ、孤独になりがちな研究の励みになっています。

私のオススメ科目

日本語教育法研究 III・IV /日本語教育評価法

日本語学習者の作文をいかに公平に評価するか、そのためにはどうすればよいかが学べます。私自身が日本語学校で実施する作文の授業において、学習者のテスト評価にすぐ活かすことができる内容です。

日本語学研究 IV /日本語音声学・音韻論

音声学および音韻論の基礎知識と、実際に音声信号を分析・加工するための基礎的な技術が修得できます。音声解析ソフトを使えるようになったことで、学習者が話す日本語を視覚的に分析できるようになりました。

日本語教育法研究 I /日本語教育理論

日本語文法を英語で学ぶので、英語での教え方がよく分かりました。英語話者のプライベートレッスンなどのニーズもあり、英語の話者に日本語を教える際に大変役に立っています。

お金のやりくり法

科目等履修生の時は外部団体の給付型奨学金、大学院でも学内の給付型奨学金を受けることができたので、学費の面で大変助かりました。また、仕事を続けながら通学しているので、収入の中からやりくりしています。

ある一週間のスケジュール

月曜日9:00~12:50まで、名古屋市内の日本語学校で仕事をしています。論文を書くための調査も合わせて行っています。午後からは授業のための資料をコピーしたり準備をします。
火曜日大学院で授業を受けます。授業は2限目からですが、早めに大学院に到着して院生室や図書館で勉強をしています。18:00頃大学院を出発して自宅に帰ります。
水曜日午後から中国語・ポルトガル語など、学部の授業を聴講します。中国語・ポルトガル語を話す学習者が多いので、仕事に活かせます。この日も早めに来て、院生室で勉強。個人専用の学習ブースがあるのも助かります。
木曜日1限目(9:10~)から、TA(ティーチングアシスタント)として授業に参加します。午後からは指導教員の坂本先生から論文指導を受けます。研究テーマは「非漢字圏日本語学習者に対する漢字指導法」。18:00頃終了。
金曜日月曜日と同様、9:00~12:50まで日本語学校で仕事をします。平日の火・水・木曜日は大学院で勉強、月・金曜日は仕事と、メリハリをつけたスケジュールを心がけています。
土曜日基本的には家族や友人と過ごすようにしていますが、企業研修などの依頼があった時には不定期で仕事が入ることがあります。
日曜日家族や友人と過ごします。課題や日本語学校での授業準備をすることもあります。
問合せ先0561-75-1740(直通)ホームページはこちら