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スクーリング・サポート制度
北海道情報大学
通信教育部 経営情報学部
教職課程

サポートシステムとしてのスクーリング・メディア授業

忙しい人が学ぶことを前提にして整えられたサポート制度

HIUの学習システムの最大の特色は、『インターネットメディア授業(eラーニング)』により、場所や時間に関係なく自分のペースで学べる点だ。「仕事を続けながら、キャリアアップに役立つ知識を身につけたい」という社会人からHIUが支持されているのも、このような“ムリなく続けられる仕組み”が確立されている点にありそうだ。インターネットメディア授業は、無料体験もできるため、興味を持った方はHPで確認を。

スクーリングに通うことなく卒業することも可能

インターネットメディア授業では教科書と映像教材を併用して学ぶが、ビデオオンデマンド方式なので納得するまで繰り返し受講できるうえ、24時間いつでも受講可能。BBS(掲示板)やe-mailを利用して学習上の疑問や不安を解消できる。
また、この授業は原則レポート提出不要(科目により実習課題の提出が必要)で、修得した単位をスクーリング単位として取り扱うことができるので、スクーリングに通うことなく卒業も可能だ。

「必修科目なし」学びたい科目だけで卒業できる

入学年次に関わらず必修科目の設定がなく、履修科目の分類が一切問われない。そのため、ビジネスに重点を置いて、経営系のみを学びたい方、情報通信技術の習得に重点を置いて情報系のみを学びたい方、経営と情報をバランスよく学びたい方、英語や心理学など教養教育科目を中心に学びたい方など、学生個々の目標やスキルに合わせて、学びたい科目だけを効率的に学べる。まさに、時間を有効に使いたい社会人には嬉しい学習環境だ。

科目試験は前期・後期2回。1科目につき年間最大4回の受験が可能

授業形態に関わらず、単位を修得するには各科目とも(一部科目を除く)、科目試験を受験し、合格する必要がある。
科目試験は、卒業論文とスクーリングを除き、インターネット上で受験する「インターネット試験」となる。受験機会は年間4回(5月、7月、11月、1月)あり、それぞれ1週間程度の試験期間に受験し、合格しなかった場合はすぐ次の試験期間に受験することができる。なお、印刷授業で履修登録した科目は、科目試験とレポートを両方合格する必要がある。レポートは科目試験を受験する前日までに提出する。

スクーリングの会場

スクーリング会場は全国にあり、3日間または6日間の講義で学習

HIUのスクーリング会場は全国に14ヵ所で受講可能。最終日に実施される試験に合格すると単位が修得できる(科目により実習課題の提出が必要)。
※都合により変更や実施されない場合があります。

卒業に必要なスクーリングの単位の有無

1年次入学をした場合、卒業するにはスクーリングで30単位以上の修得が必要になるが、同学ではインターネットメディア授業で修得した単位をスクーリングの単位として取り扱うことができるため、スクーリングを受講しなくても卒業ができる。

問合せ先011-385-4004(通信教育部)ホームページはこちら
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