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研究科・学科・プログラムTOP
玉川大学教職大学院

【玉川大学教職大学院】で学べる内容

教育経営

多様化・複雑化する教育の課題を整理。適切な教育経営・行政を学ぶ

教育実践・教材開発

子どもたち一人ひとりがより積極的に関われる授業づくりを研究する

子供への支援

様々な悩みや課題を抱えた子どもを理解し、支援するための方法を模索

心の教育実践

子どもと正面から向き合い、心の問題を解決する指導のあり方を探求

【玉川大学教職大学院】の試験科目

英語小論面接筆記書類
一般入試
※面接は口述試験を指す

【玉川大学教職大学院】のサポートチェック

長期履修制度3~4年での修了が可能
1年で修了可能(1)10年以上の教職実務経験者が対象
1年で修了可能(2)学部5年プログラムで履修開始
奨学金制度あり日本学生支援機構、各種銀行ローン
大学院奨学金玉川大学の独自奨学金制度

【玉川大学教職大学院】の沿革・概要

優れた指導力を有する高度な専門職業人としての教員を養成

常に変化の伴う今日の教育現場において、問題意識を抱き、高度な専門能力および優れた資質を有する”高度専門職業人としての教員”が必要とされている。これまで教育界に多くの優れた人材を輩出してきた”教員養成の玉川”では、教育現場の求める教員を要請し、社会のデマンドに応えるため、質の高い小学校・中学校教員(専修)プログラムに加えて、高等学校教員(専修)プログラムを2018年に開設。今日の教育現場に、現状を把握・分析するための理論と課題解決を推し進めることのできる”School Leadership”を兼ね備えた教員を育成する。

【玉川大学教職大学院】の研究科・学科・プログラムの特色

学校教育の現場に対応した実践的な授業を展開

理論と実践力をバランス良く身に付けた教員を育成するため、バラエティに富んだ授業形態を採用。通常の講義形式のものに加えて、ワークショップや事例研究、フィールドワーク(学校現場での現地調査)、ロールプレイング(役割演技による検討)、プレゼンテーション、グループ討議など多様な授業が行われる。また、設置科目の中で特徴的なのが「学校課題研究」だ。それまでに学修したことをまとめるもので、自身の抱いた教育課題の解決を目的に、学校や教育委員会などにおける調査を実施する。また、実務経験豊かな学校長経験者、教育委員会学校教育部長などの経験者や国立教育政策研究所出身者など豊富な経験を持つ教員が指導にあたる。

サポート

これまでの教職育成の実績に基づいた実践的なサポート

標準修業年限は2年間だが、教育現場において10年以上の実務経験を有する教員を対象に、1年で修了可能な「短期履修制度」を設置。さらに、より多くの人たちに学修機会を提供するという趣旨から、3年あるいは4年で修了可能な「長期履修制度」も準備している。また、キャンパスには幼稚園から大学までが同居しており、小・中・高校の一貫教育に触れることが可能。学内に設置された「教師教育リサーチセンター」では学生一人ひとりに対するきめ細かい指導や動機付けを行うとともに、様々なガイダンスを実施するなど、大学教育で培った実践的なサポート体制を完備。実習等の協力校も豊富に用意され、小・中・高等学校で10週間の実習が実施される。

学べる内容

カリキュラムの一例

教育課程編成の研究と実践/授業デザインの研究と実践/国語科学習デザイン研究/算数・数学科学習デザイン研究/理科学習デザイン研究/社会科学習デザイン研究/外国語活動・英語科学習デザイン研究/生徒指導と特別活動の実践と課題/教育相談と特別支援教育の実践と課題/学級経営の実践と課題/学校経営の研究と実践/学校の社会的役割と教員の服務/教員の在り方と資質の向上/公教育と学校組織/学校経営と教育行財政/教育課程経営の研究と実践/教材開発と授業実践/コンピュータと教育/教科学習の研究と実践/特別支援教育の理論と教育/教育相談の理論と実践/特別支援教育と医療/心の教育と道徳教育/心の教育実践研究/生徒指導の理論と実践 他

【玉川大学教職大学院】の在学生インフォメーション

在学生の内訳

現職教員も多く、年代や経歴も様々な学生が学んでいる。また、修了生を対象とした「フォローアップ研修」を実施し、本大学院修了後も、学びの環境を継続的に保つことができる。

同学調べ(2021年8月現在)

【玉川大学教職大学院】に資料をお取り寄せいただいた際の送付物

送付物大学院案内および入試要項・願書はHPで確認。
所在地東京都町田市玉川学園6-1-1
アクセス小田急小田原線「玉川学園前」駅下車徒歩3分
問合せ先042-739-8155(入試広報部)ホームページはこちら
リストの資料をまとめて取り寄せる