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研究科・学科・プログラムTOP
龍谷大学大学院
政策学研究科
政策学専攻

【龍谷大学大学院政策学研究科政策学専攻】で学べる内容

政策学

参加と協働による地域政策について理論と実践の両面から研究を展開

NPO地方行政

現場を変える使命感と実務能力をもった高度専門職業人を養成

【龍谷大学大学院政策学研究科政策学専攻】の試験科目

英語小論面接筆記書類
一般入試
社会人入試

【龍谷大学大学院政策学研究科政策学専攻】のサポートチェック

奨学金制度龍谷大学独自の奨学金制度が充実
単位制学費社会人入学は単位制学費を選択可能
夜間・土曜開講夜間・土曜にも一部科目を開講
サテライト教室で開講JR京都駅の近くで一部科目を開講
教育訓練給付金上限10万円支給(支給要件必要)

【龍谷大学大学院政策学研究科政策学専攻】の沿革・概要

政策を立案実施する能力を持つ人材「地域公共人材」を養成

政策学研究科では、建学の精神に基づいて、共生の哲学を基礎に現代的で人類的な課題に対する専門知識に支えられた市民的能力と、協働による課題解決アプローチを構想できる政策研究能力を修得し、政策の立案実施にかかる能力を持った人材「地域公共人材」を養成することを目的としている。
同研究科では、「政策」という言葉を、政府や自治体の方針を指すものとしてだけでなく、企業やNPOあるいは市民活動などのいわゆる民間の活動も含めて論じる。政策学の研究は担い手の在り方も含め、非常に立体的でダイナミックな研究アプローチとなっている。

【龍谷大学大学院政策学研究科政策学専攻】の研究科・学科・プログラムの特色

特色ある実践演習科目を設置

<コミュニケーション・ワークショップ実践演習>
議論の促進役である「ファシリテータ」の役割や機能を理解したうえで、その実践を通して議論の「場」を構築し、意見を引き出し、皆が納得できる結論にたどり着くプロセスを経験する。
<協働ワークショップ実践演習>
市民、自治体職員、院生による密度の高い議論の機会を用意し、クロスセクターでの対話・議論の参加者としての経験と能力を育む。
<実践インターンシップ>
NPO・地方行政研究コースでは「地域連携協定」を活用し、自治体、NPO、議会などの多様な政策実践の現場をインターンシップ先とする。インターンシップは短期集中、長期継続の2つの形態を用意する。

コース設定と修了後の進路

地域公共人材として期待される修了後の進路

同研究科では、「政策学研究コース」「NPO・地方行政コース」(地域公共人材総合研究プログラム)の2コースを設置。
考えられる修了後の進路としては、政府・自治体の職員、NPOなどの民間団体の職員、企業の企画部門などで活躍する会社員、NPOや社会的企業の起業者、教員などを想定している。
また、「地域公共政策士」資格制度(京都府内の産官学民の開発による地域資格)の専門性を活かして、協働型社会を担い、各セクターを結ぶ地域公共人材としての活躍が期待される。また、現職社会人は、所属する職場でのキャリアアップが期待される。

学べる内容

開講科目(一部抜粋)

<政策学研究コース>公共政策研究特別演習/行政学研究/公共政策学研究/社会政策研究/都市政策研究/政策学外国文献研究/非営利組織研究/政治学研究/環境政策研究/財政学・地方財政学研究/地域経済学研究/地域エネルギー政策論研究/環境経済学研究/地域調査法研究/地域エネルギー政策研究 など
<NPO・地方行政コース>地域公共人材総合研究特別演習/地域リーダーシップ研究/先進的地域政策研究/フィールドワーク特別研究/コミュニケーション・ワークショップ実践演習/協働ワークショップ実践演習/都市計画研究/まちづくりとコミュニティ研究/コミュニティメディア研究/地方行政実務演習/地方自治体研究/まちづくりと法研究/非営利組織研究 など

【龍谷大学大学院政策学研究科政策学専攻】の在学生インフォメーション

在学生

<修士課程>
31名
<博士後期課程>
8名

同学調べ(2021年5月1日現在)

【龍谷大学大学院政策学研究科政策学専攻】に資料をお取り寄せいただいた際の送付物

送付物大学院案内(出来次第後送)
所在地京都府京都市伏見区深草塚本町67(深草キャンパス)
アクセス京阪龍谷大前深草「深草」駅下車徒歩約3分
問合せ先075-645-2285(政策学部教務課)ホームページはこちら

デジタルパンフレットを見る(無料)

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