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研究科・学科・プログラムTOP
聖学院大学大学院
心理福祉学研究科

【聖学院大学大学院心理福祉学研究科】で学べる内容

調査研究法

社会科学研究法としての調査の意義と限界について考察し、演習を行う

共生社会

海外や日本の福祉・学説を検証し、共生社会のあるべき姿を探っていく

心理学

社会、発達、臨床、キリスト教などの多彩な観点から心理学を探究

対人援助

対人援助領域の研究に適した、質的分析の有用な方法論を身につける

実習

公認心理師の資格取得をめざす人のための科目

【聖学院大学大学院心理福祉学研究科】の試験科目

英語小論面接筆記書類
社会人入試
※入試は秋期・春期の2回実施

【聖学院大学大学院心理福祉学研究科】のサポートチェック

土曜と夜間で修了可能平日18時以降と土曜日に集中開講
充実の奨学金授業料減免ほか給付・貸与とも豊富
科目等履修制度1単位10,000円から。演習以外はOK
自動車通学OKマイカー通学もスクールバス利用も
院生専用デスク自習室内に広いスペースを確保

【聖学院大学大学院心理福祉学研究科】の沿革・概要

福祉社会・共生社会の担い手として貢献しうる高度な専門性

心理福祉学研究科は、福祉社会・共生社会の担い手として貢献しうる高度な専門性をもった人材の養成を目的としている。さまざまな領域でひとを支援する業務や役割のなかで探究すべき課題を見いだし、その解決策を得ようとする人、現代社会のさまざまな問題に強い知的関心をもち、理解しようとする人、人間の本質とその日々の営みを理解しようと考えている人に、高度な専門知識の修得と、自ら問いを立て回答を求める研究能力の獲得ができるよう指導する。また、公認心理師の国家試験受験資格の取得をめざす人に、法令に定められた講義科目と実習科目を提供する。

【聖学院大学大学院心理福祉学研究科】の研究科・学科・プログラムの特色

同研究科におけるカリキュラム、求める人材像

カリキュラムには、研究能力の涵養と人間学的基礎の確立を行う「共通基礎科目」、専門知識を修得させるための「講義科目」に「共生社会」「心理学」「対人援助」、実践に活かす「演習科目」を置き、研究指導を行う。
公認心理師コースには「実習科目」を置く。
また、「社会福祉、精神保健福祉分野において高度な専門性の修得と援助技術の向上を目指す人」、「発達・子育て支援分野において高度な専門性の修得と深化を目指す人」、「多様な心の問題を理解し、心のケアの担い手となることを目指す人」、「人を支援する業務に従事する中で探究すべき課題を見いだし、自ら研究することを希望する人」「公認心理師の資格取得を目指す人」を求める。

社会人の学習意欲を応援する制度・サポート

昼夜開講、奨学金、マイカー通学、長期履修制度などの支援あり

昼夜開講制によって、授業は平日の18時以降と土曜日に集中的に開講。最大で年間授業料の30%を給付する独自の「聖学院大学大学院特別奨学金」をはじめ各種奨学金も充実(詳細問合せ)。働きながらも無理なく通学・研究を行いたい社会人のニーズを受け、学部生には認めていない「自動車通学」の許可やスクールバスの夜間巡行を実施。院生専用デスクを用意するほか、経済サポートと研究能力向上を兼ねるRA(リサーチ・アシスタント)制度、TA(ティーチング・アシスタント)制度も導入している。詳しい内容はいずれも入学後に告知される。さらに、働きながら学ぶ方を対象に、2年間の授業料で2年間を超えて在学できる長期履修制度を2015年より開始。

学べる内容

<主な授業(2023年度)>

●講義科目:研究法入門、調査研究法I・II、現代社会と精神保健福祉、心理支援に関する理論と実践、支援者支援 ●演習科目:演習I・II(必修)

【聖学院大学大学院心理福祉学研究科】の在学生インフォメーション

在学生の内訳

社会人比率46%

同学調べ(在学生13名/2023年度)

【聖学院大学大学院心理福祉学研究科】に資料をお取り寄せいただいた際の送付物

送付物大学院パンフレット、出願書類
所在地埼玉県上尾市戸崎1-1 〒362-8585
アクセスJR高崎線「宮原駅」・JR埼京線「西大宮駅」よりスクールバス
問合せ先048-780-1707(広報)ホームページはこちら
リストの資料をまとめて取り寄せる