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科目一覧
武蔵野大学
通信教育部
人間科学科 社会福祉専攻

授業科目一覧

ニーズが多様化し、幅広い専門性が求められるようになっている現代の社会福祉。武蔵野大学では、現場で活躍できる専門知識・技術はもちろん、心理学、社会学、精神医学などの関連領域の知識も修得。社会福祉領域において実践力を持つソーシャルワーカーを目指すことが可能だ。

基礎科目

大学基礎

この「大学基礎」は、武蔵野大学通信教育部での学習の入門科目にあたります。この科目では、武蔵野大学通信教育部での学習に用いるWBT(Web-Based-Training)システムの使い方を理解します。さらに大学生としての学びの姿勢とレポート作成を中心とした技術についても理解します。この科目を学ぶことで、今後の武蔵野大学通信教育部での学習が円滑に進められることをねらいとしています。

社会福祉専攻

相談援助の基盤と専門職

この科目では「社会福祉の目的・意義」「社会福祉の対象」「社会福祉の法制度」など社会福祉を学んでいく上で必要な基礎知識・理論について理解を深めていく。ソーシャルワーカーとして知識・技術的な基盤となる科目だ。

高齢者福祉と介護保険制度

「高齢者の生活実態とこれを取り巻く社会情勢、福祉・介護需要」と「高齢者福祉制度の発展過程」、「介護の基礎知識、介護保険制度や高齢者の福祉・介護に係る他の法制度」の3つを軸に授業を展開し、高齢者福祉に関する専門知識を習得。または、ケアマネジメントなどの実践的なスキルについても学習する。

障害者福祉

障害者福祉に関する基本的な事柄について習得し、相談援助活動において必要となる「障害者自立支援法」や「障害者の福祉・介護に係わる他の法制度」について理解する。法改正にともなって重要視されるようになった「多職種連携・ネットワーキング」など、現場で活かすことができる実践的なスキルを習得することが可能だ。

社会福祉実習

180時間(約4週間)にわたる実務実習をとおして社会福祉士として求められる資質・技術・倫理・自己に求められる課題把握等、総合的に対応できる能力を習得する。具体的には、利用者やその関係者(家族、親族、友人等)などとの人間関係の形成と理解、相談援助業務、組織の管理運営、地域における役割、自己課題の明確化を重視し、社会福祉士としての資質と自覚を高める。

問合せ先042-468-3481ホームページはこちら
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