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スクーリング・サポート制度
IPU・環太平洋大学
次世代教育学部
教育経営学科 通信教育課程

サポートシステムとしてのスクーリング・メディア授業

全国に広がるスクーリング・試験会場。連休や週末を中心に学べる

IPU・環太平洋大学の母体である学校法人創志学園は、全国に幼児教育から高等教育、専門学校教育、大学教育を展開している。通信教育課程のスクーリングや科目修得試験では、北は札幌から南は福岡まで、全国の創志学園系列校を利用している。近くの会場で受講・受験できるほか、スクーリングは多忙な社会人が受講しやすいように、連休や週末を中心とした3日間集中型で行っている。

IPU・環太平洋大学なら、最短での教員免許取得が可能

教員免許を取得するためには、免許法に定める最低修得単位数を満たす必要がある。他の大学等で教職科目を既に修得済みの場合は、IPU・環太平洋大学の科目へと認定されることで再度履修する必要がなくなる可能性がある。また、すでに他の免許を持っている、勤務歴がある等で履修すべき単位数が少なくなることもある。同学では、学生一人ひとりの修得単位や勤務歴に応じて、最短での希望の免許取得を案内している。

多様な免許・資格を効率よく取得できる

中四国・九州地方の通信制大学では、中学校高等学校【英語】【数学】の教員免許を取得できるのはIPU・環太平洋大学のみ。西日本在住の方は、スクーリングで遠くに行く必要がない。看護教育専攻では、2年間で看護師養成所専任教員資格と学士の両方を取得できる。看護教育への需要が高まっている中、西日本の通信制大学において同資格を取得できるのはIPU・環太平洋大学のみ。通信制では全国でも2大学のみ。また、認定こども園法改正による特別措置で幼稚園教諭免許を取得可能。保育士として3年以上の実務経験があれば、テキスト履修だけの5科目8単位で幼稚園教諭免許が取得できる。

無料の教員採用二次試験対策を実施

IPU・環太平洋大学の通信教育課程では、無料の教員採用二次試験対策を実施し、合格までをサポートしている。指導にあたるのは、20年以上現場で指導してきた経験豊かな実務家教員。学生それぞれの受験先の地方自治体の出題傾向をふまえ、模擬授業から個人面接、集団討議、場面指導までを繰り返し指導する。

LINEでいつでも相談対応。学生サポートが充実

あとまわしにせず、わからないことをすぐに解決することは、通信教育を続けるためのひとつのコツ。IPU・環太平洋大学の通信教育課程では、忙しい社会人がいつでもどこでも気軽に相談できるように、スタッフがLINEでの相談対応を行っている。また、履修登録状況や成績のチェック、様々な書式のダウンロード、科目修得試験やスクーリングの申込みなどはWeb上で常時可能。ポータブルサイトの掲示板やメール、郵送などにおいて随時、必要な情報も提供しているほか、レポート作成のポイントをまとめた冊子も配布している。遠隔地に住む学生には、同学の附属図書館の図書を郵送で貸出している。

スクーリングの会場

スクーリングは全国10会場、科目修得試験は全国12会場で実施

スクーリングは、同学キャンパスのほか札幌・東京・横浜・名古屋・大阪・福岡の全国6エリア10会場で実施。さらに、科目修得試験は年6回、同学キャンパスのほか札幌・仙台・東京・横浜・名古屋・大阪・神戸・広島・香川・福岡の全国10エリア12会場で実施している。
岡山駅前にはアクティブラーニングを中心とした「“次世代”で活用できる人間力の養成」をコンセプトにした新キャンパスが誕生。岡山駅から徒歩圏内なのでスクーリングや試験がますます便利になった。
福岡会場では、人気の小学校教員免許を同会場だけのスクーリングで取得可能。岡山会場に来る必要はない。

卒業に必要なスクーリングの単位の有無

卒業(学士の学位)が必要な場合は、1年次入学の場合は30単位以上、3年次編入学の場合は15単位以上のスクーリング単位が必要。卒業を必要とせず、希望する科目のみを取得したい場合でその科目がテキスト科目のみの場合は、受講する必要はない。講義・演習科目の場合は、1科目2単位3日間でスクーリングが設定されているので、卒業要件で考えると1年次入学の場合は4年間で45日以上、3年次編入学の場合は2年間で24日以上のスクーリング受講が必要になる。

問合せ先086-908-0201(通信教育室)ホームページはこちら
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