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国際医療福祉大学大学院

医学研究科

医学専攻（博士課程）、公衆衛生学専攻（専門職学位課程）

※2024年4月設置

公衆衛生学

専門職学位課程は3つの主要分野を展開予定

基礎・社会・臨床医学

博士課程では分野横断的に学べる4つのコースも展開

バイリンガル教育

国際性を備えた指導的立場に立つ高度な専門職業人、医学研究者を養成

働きながら学位取得をめざせる！高度医療専門職のための大学院

国際医療福祉大学大学院は、保健・医療・福祉の分野において指導的な役割を担える高度医療専門職の人材を育成することを目的に、1999年に開設。仕事を持つ社会人にも十分な研究環境を提供できるよう配慮された大学院だ。
開設以来、多彩な医療分野に焦点をあてた新しい専攻や分野を次々に開設。社会のニーズをいち早く察知し、それに応えるべくダイナミックに進化していく運営が大きな特徴。
約9割の学生が働きながら通学。20代から60代と年齢層も幅広く、様々な目的と意欲を持つ学生が学ぶ。
東京赤坂キャンパスは駅徒歩3分とアクセスが良く、1000人収容の講堂や図書館等、充実の設備が整う新キャンパスで学ぶことができる。

公衆衛生学専攻　◆国際性豊かな公衆衛生専門職大学院

国際性を備えた指導的立場に立つ高度な専門職業人の養成と、総合的な公衆衛生を学ぶ専攻として幅広い教育を実施することを目的に設置された。
平日夕方や土曜開講、Webコミュニケーションツールによる授業など社会人が働きながら学べるカリキュラム構成。英語と日本語によるバイリンガル教育を実践。
医療経済研究や臨床疫学研究、医療ビッグデータの解析など幅広い専門性を持つ教授陣が揃い、国際保健に関する諸外国との共同研究や感染症国際研究センターとの連携による研究も可能。時代と社会のニーズに対応した新たな学びを得ることができる。

博士課程 医学専攻　◆3分野 4コースで高度専門医療人をめざす

国際的に活躍できる医学研究者、及び専門医や行政官等、高度専門職業人をめざす人のための専攻。
「基礎医学研究」「社会医学研究」「臨床医学研究」の3分野いずれかの研究室に所属し、社会のニーズに応じた最先端研究を実施すると共に、海外学術交流の実績を踏まえた英語運用能力の向上と国際的研究をめざす。
希望者は、分野横断型の「国際医療協力コース」「感染症研究コース」「医療政策研究コース」「医学教育研究コース」の4コースを受講し修了認定を取得することが可能。
成田、東京赤坂、大田原、小田原、熱海、福岡、大川の7ヶ所のキャンパスで受講可能。平日夕方、土曜開講、Webコミュニケーションツール等を用い学修を進める。

2018年度　開講科目

【修士課程】生物統計学概論／疫学概論／医療管理学概論／環境保健学概論／社会行動科学概論／医療倫理学概論／国際保健学概論・各論／感染症学／国際感染症学／医療福祉政策学概論・各論／医療経営学入門／医療福祉経営学各論／生物統計学各論／疫学各論／社会行動科学各論／社会医学各論／臨床疫学概論・各論／医療経済学概論／医療の質とリスクマネジメント／医療福祉と税法／財務会計論／管理会計論／医療マーケティング論／医療経営戦略論／医療人類学／臨床心理学概論／研究デザイン入門／研究デザイン演習／質的研究法概論／心理学研究法概論
 【博士課程】医学研究特論／医学研究特別研究　ほか各分野の選択科目