1. 大学 大学院トップ
  2. 大学院[理学・工学・農水産系]一覧
  3. 法政大学大学院 理工学研究科  研究科・学科・プログラムTOP

研究科・学科・プログラムTOP
法政大学大学院
理工学研究科

【法政大学大学院理工学研究科】で学べる内容

機械工学

材料・熱・水力学等の専門科目や機能性材料、宇宙工学等の講義・研究

電気電子工学

電気電子工学分野に重点を置き、先端技術の基礎から応用まで学ぶ

応用情報工学

高度情報化社会を支える実用的かつ高度な最先端システムを研究

応用化学

物性化学、材料化学、化学工学、環境化学の4基幹分野を学ぶ

生命機能学

大きく「生命機能学」と「植物医科学」の2つの領域に分けて研究

【法政大学大学院理工学研究科】の試験科目

英語小論面接筆記書類
一般入試
社会人特別入試

【法政大学大学院理工学研究科】のサポートチェック

教育プログラムの整備研究者育成を行える体制を強化
特別入学制度を充実社会人の受入

【法政大学大学院理工学研究科】の沿革・概要

独創的能力をもつ高度な技術者・研究者の育成

近年の先端技術分野の発展にみられるように、わが国の科学技術の進歩はめざましいものがある。わが国の産業界からはもちろんのこと、国外からも独創的能力をもつ高度な技術者・研究者の育成が強く望まれている。それに応えるため、 同研究科では、高度な知識と不断に最新の専門的技能を磨く、高い専門性と職業意識を身に付けた「自立型人材」の養成に重点を置いた教育と研究指導をおこなう。理工学のさまざまな分野での研究活動を通して社会の発展に貢献することを目的として、独創的・学際的・国際的かつ総合的視野に立った専門的な理工学の教育・研究を実践し、高度な専門技術者および研究者としての基礎的能力を備えた人材を養成している。

【法政大学大学院理工学研究科】の研究科・学科・プログラムの特色

教育プログラムの整備とともに、特別入学制度も充実

2013年4月より「工学研究科」を「理工学研究科」に改め、機械工学専攻、電気電子工学専攻、応用情報工学専攻、システム理工学専攻、応用化学専攻、生命機能学専攻の6専攻体制に再編した。それぞれに修士課程および博士後期課程を設置し、学部学科と大学院研究科専攻の一貫性を再構築。6年一貫の専門教育と、これに続く博士後期課程における研究者育成をおこなえる体制を強化するとともに、他大学から、あるいは一旦社会人となった後にさらなる高度教育を希望する社会人から、さらには外国人留学生からの進学希望者の受け入れ環境を整備した。

幅広い専攻について

各学びに応じた6専攻

本研究科では理工学分野における学びに対し、幅広く対応ができるよう「機械工学専攻」、「電気電子工学専攻」、「応用情報工学専攻」、「システム理工学専攻・創生科学系」、「システム理工学専攻・経営システム系」、「応用化学専攻」、「生命機能学専攻」の6専攻を用意している。目覚ましく変化をしていく本学問領域のなかで、高度な研究・開発を担うことができる能力、独創的な研究能力を備え、より高度な研究・開発を担うことのできる能力を養成する。幅広い視野を持ち、各分野にてプロフェッショナルとして活躍できる人材の育成を目指す。

学べる内容

授業科目一覧

弾性学特論/応力解析特論/材料強度学特論/衝撃破壊工学特論/鉄鋼材料工学特論/非金属材料特論/複合材料特論/航空宇宙材料特論/応用熱力学特論/燃焼工学特論/伝熱工学特論/熱動力特論/流体力学特論/流体機械特論/機械力学特論/制御工学特論/プロセス制御特論/機械音響工学特論/航空機設計特論/宇宙飛行体特論/数値解析法特論/極地環境学特論/環境エネルギー技術戦略特論/機械技術英語特論/摩擦の原子論特論/環境・エネルギー特別研究/環境・エネルギー特別実験/機械工学特別研究/機械工学特別実験/電磁波通信工学特論/回路工学特論/通信伝送工学特論 等

【法政大学大学院理工学研究科】の在学生インフォメーション

在学生の内訳

機械工学99名、電気電子工学113名、応用情報工学88名、システム理工学60名、応用化学65名、生命機能学51名

同学調べ(2023年3月在籍者数476名)

所在地東京都小金井市梶野町3-7-2
アクセスJR中央線「東小金井駅」より徒歩約15分
問合せ先042-387-6014(大学院課)ホームページはこちら
リストの資料をまとめて取り寄せる