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研究科・学科・プログラムTOP
関西大学大学院
理工学研究科

【関西大学大学院理工学研究科】で学べる内容

システム理工学

数学、物理・応用物理学、機械工学、電気電子情報工学

環境都市工学

建築学、都市システム工学、エネルギー環境・化学工学

化学生命工学

化学・物質工学、生命・生物工学

【関西大学大学院理工学研究科】の試験科目

英語小論面接筆記書類
一般入試(M)
社会人入試
英語試験の有無は分野による

【関西大学大学院理工学研究科】のサポートチェック

奨学金制度関大独自の奨学金制度が充実
少人数制教育高度な教育の実現
春学期・秋学期入学留学生・社会人は秋学期入学も実施

【関西大学大学院理工学研究科】の沿革・概要

今後の科学技術社会の発展を担う、高等技術者と研究者を育成

現代のさまざまな産業において活躍できる技術者には、高度の専門知識と技術に加えて幅広い素養と創造力をもつことが求められ、多くの企業では大学院(博士課程前期課程および後期課程)修了者の採用を拡大している。理工学研究科では、このような社会的要請に応えるため、総合的、学際的な教育・研究を行い、科学技術の急速な発展に対応できる人材を育成する。また、多くの学生や社会人に進学の門戸を広げるため、一般の入試に加えて前期課程に社会人入学試験や特別選抜入学試験、後期課程に社会人入学試験を設けているほか、各種奨学金の拡充に努めている。

【関西大学大学院理工学研究科】の研究科・学科・プログラムの特色

国際的舞台で次代の産業界をリードできる有能な人材の育成

同研究科の教育研究上の目的は、理工系の分野において総合的・学際的な教育研究を行い、高度専門職業人養成という社会的要請に応えた人材を育成することである。
博士課程前期課程では、研究・開発に対する独創性と指導性を兼ね備え、国際的な広い視野に基づく現実問題解決能力を持った高度専門技術者・研究者の育成をめざす。博士課程後期課程では、大学や各種研究機関にて基礎的研究分野で自立的に研究・開発を推進できる研究者及び官庁や民間企業で研究・開発のリーダーとして活躍が期待されるような人材の養成をめざしている。
また英語基準コースや欧州・アジアの大学との「DDプログラム」の実施など、国際性を高める教育にも取り組んでいる。

教育方針の特色

高度の教育を少人数教育の講義とゼミナールによって徹底

同研究科では、学部の各学科の授業にリンクした高度の教育を、特に少人数教育の講義とゼミナールによって徹底している。また、アドバンストインターンシップと海外実習を置いて学外での研修や教育上の経験を積む機会を与えている。さらに、分野によってはPBL(課題研究)を置いて特色を生かした教育を行い、コミュニケーション能力、デザイン能力を修得し、問題の自己解決能力を涵養する。
前期課程では、指導教員のもとで、高度の理論と実験を通して研究開発に対する能力をさらに高めるべく研鑽を積む。
後期課程では、研究への意欲を持つ者がより広い観点から研究を進められるように指導を行うため、分野に縛られない教員体制をとる。

学べる内容

授業科目一覧

アルゴリズム工学特論/画像応用計測特論/コンピュテーショナルインテリジェンス特論/微分幾何学/確率解析特論/代数的整数論/保険数学/量子物理学特論/量子マテリアル特論/磁性基礎理論/生物流体物理学特論/超音波物理学特論/ナノバイオデバイス特論/生体情報工学特論/パワーエレクトロニクス特論/パターン認識特論/都市情報システム特論/地域再生学特論/建築音環境特論/耐震工学特論/構造工学特論/交通システム学特論/化学環境学特論/ナノ粒子工学特論/グリーンプロセス工学特論/バイオマテリアル科学/セラミック材料学特論/高分子設計創生学特論/有機触媒化学特論/創薬化学特論/栄養化学特論/食品微生物学特論 ほか

【関西大学大学院理工学研究科】の在学生インフォメーション

入学者数

<前期課程>システム理工学専攻:182名、環境都市工学専攻:90名、化学生命工学専攻:157名
<後期課程>総合理工学専攻:11名

(2023年4月入学)

【関西大学大学院理工学研究科】に資料をお取り寄せいただいた際の送付物

送付物入学試験問題集
所在地大阪府吹田市山手町3-3-35
アクセス阪急電鉄千里線「関大前」駅より徒歩約5分
問合せ先06-6368-1121(代表)ホームページはこちら

デジタルパンフレットを見る(無料)

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