1. 大学 大学院トップ
  2. 大学院[経済・経営・商学]一覧
  3. 関西大学大学院 経済学研究科  研究科・学科・プログラムTOP

研究科・学科・プログラムTOP
関西大学大学院
経済学研究科

【関西大学大学院経済学研究科】で学べる内容

経済理論・分析

ミクロ経済学、マクロ経済学、統計学、労働経済学、経済成長論など

公共政策

経済政策、財政学、租税政策、社会保障論、公共経済学、行政法など

地域経済・国際経済

地域経済論、国際経済学、環境経済学、中国経済論、EU経済論など

経済史・社会経済

日本経済史、西洋経済史、アジア経済史、経済学説史、政治経済学など

企業経済・金融経済

産業組織論、中小企業論、流通経済論、金融経済論、組織の経済学など

【関西大学大学院経済学研究科】の試験科目

英語小論面接筆記書類
一般入試(M)
社会人入試(M)

【関西大学大学院経済学研究科】のサポートチェック

奨学金制度関大独自の奨学金制度が充実
コース制の導入前期課程は目的別の2コースを設置
昼夜開講制社会人大学院生を積極的に募集

【関西大学大学院経済学研究科】の沿革・概要

学生の多様な関心にこたえ、時代のニーズに対応する

関西大学の前身、関西法律学校が1886年に商都大阪に誕生したとき、最初に講義された科目は経済学であった。新制の大学院制度が発足した1950年、経済学研究科の修士課程が設置された。1963年に博士課程の専攻の名称が金融経済・経済史専攻から経済学専攻に拡充・変更され、今日に至っている。現在では、すべての演習科目において指導教員制を導入しており、フェイス・トゥ・フェイスの教育研究指導を行っている。多くの講義科目において、学外講師を含む優れた研究者および実務家が院生の指導にあたっており、院生の実務的・学問的関心に沿った多様な指導・支援を行っている。

【関西大学大学院経済学研究科】の研究科・学科・プログラムの特色

前期課程に2コースを設け、魅力ある多彩なカリキュラムを提供

博士課程前期課程に2コースを設け、多様な院生の主体的な学習・研究活動を多面的に指導・支援することに主眼をおいてカリキュラムを編成している。高度専門職業人養成コースは博士課程前期課程の2年間で、経済学の高度な専門知識を修得し、現実社会のさまざまな問題解決に応用する能力を身につけることを目的に、研究者養成コースは博士課程前期課程および後期課程を通して、経済学の専門分野について研究者として自立することを目的としている。また、社会人が学びやすいよう、講義・演習の一部を17時以降の時間帯や土曜日等に開講している。

社会人や学び直しにも有利な基礎科目の開講

経済学の基本的理解を容易にするための基礎科目

経済学研究科では、さまざまな目的で入学した学生を対象に4つの基礎科目(「ミクロ経済学基礎研究」「マクロ経済学基礎研究」「データ分析・政策評価入門」「文献・実地調査入門」)を開講している。これらの科目では、経済学のそれぞれの分野の基本的な考え方を身につけ、受講者にそれらが応用された文献の理解、および自身の問題意識に応じた応用を可能にすることを目標としている。学生は2科目以上の基礎科目を履修することになり、最大8単位まで修了のために必要となる単位に算入される。なお、基礎科目は、当該分野を専攻する学生だけでなく、各分野の考え方や手法を知り、自身の研究に役立てることを目的とする学生全てを対象としている。

学べる内容

2023年度 授業科目一覧

経済学研究演習/ミクロ経済学/マクロ経済学/経済変動論/経済成長論/統計学/経済統計学/数理統計学/計量経済学/情報処理論/労働経済学/ゲーム理論/法と経済学/行動経済学/経済政策/財政学/租税政策/社会保障論/公共経済学/地域経済論/国際経済学/国際金融論/国際政治経済学/経済発展論/人口学/環境経済学/アジア経済発展論/中国経済論/EU経済論/アフリカ経済論/実証国際経済学/日本経済史/西洋経済史/アジア経済史/経済学説史/近代経済学史/現代社会思想史/政治経済学/社会経済システム論/産業組織論/中小企業論/人事経済学/流通経済論/金融経済論/組織の経済学/ビジネス・エコノミクス/データ分析・政策評価入門/文献・実地調査入門 ほか

【関西大学大学院経済学研究科】の在学生インフォメーション

入学者数

<前期課程>15名
<後期課程>2名

(2023年4月入学)

【関西大学大学院経済学研究科】に資料をお取り寄せいただいた際の送付物

送付物入学試験問題集
所在地大阪府吹田市山手町3-3-35
アクセス阪急電鉄千里線「関大前」駅より徒歩約5分
問合せ先06-6368-1121(代表)ホームページはこちら

デジタルパンフレットを見る(無料)

リストの資料をまとめて取り寄せる