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研究科・学科・プログラムTOP
関西大学大学院
人間健康研究科
人間健康専攻

【関西大学大学院人間健康研究科人間健康専攻】で学べる内容

健康増進

スポーツや身体活動を健康に結びつける研究

運動・スポーツ推進

スポーツにおける運動の質についての研究

健康文化の創造

身体活動や運動とスポーツを文化として捉え、育むための研究

地域福祉活動との融合

健康づくり、地域福祉、地域包括ケアの推進に関する研究

【関西大学大学院人間健康研究科人間健康専攻】の試験科目

英語小論面接筆記書類
一般入試
社会人入試

【関西大学大学院人間健康研究科人間健康専攻】のサポートチェック

奨学金制度関西大学独自の奨学金制度が充実
免許取得専修免許状取得が可能(前期課程)
施設・設備充実した院生研究室あり
地域社会との連携堺市との相互支援・連携事業
長期履修学生制度修業年限2年を3年に選択可能

【関西大学大学院人間健康研究科人間健康専攻】の沿革・概要

健康運動指導者、体育・スポーツの指導者、地域福祉の実践者育成

医療・介護や社会福祉に関する深刻な課題が山積する現代の社会において、健康で幸せな生活を送るためには「国や行政にしてもらう」受動的な意識から、「自己で健康を管理する」能動的な姿勢に転換し、さらには「地域社会で健康づくりに取り組む」創造的な生活の営みへとパラダイムシフトをする必要があるといえる。
こうした時代の要請に応える形で、2014年4月、人間健康研究科を開設。高度専門職としての健康運動指導者や体育・スポーツの指導者、地域福祉の実践者の育成、あるいは学際的かつ実践的視野を持った研究者の育成を通じて、現代社会が直面する課題に正面から取り組み、解決へと導くことをめざす。

【関西大学大学院人間健康研究科人間健康専攻】の研究科・学科・プログラムの特色

ヘルス&スポーツプロモーションの観点から健康と健幸を考える

人間健康研究科の特色は、既存の体育・スポーツ系研究機関が主な目的としてきたスポーツの競技力の向上に限らず、身体活動や運動とスポーツを通じて人間の健康や幸福の促進を重視するところにある。さらに地域福祉の活動との融合を追求し、ヘルスプロモーションとスポーツプロモーションの2つの観点から健康で幸せな暮らしについて考える。また、キャンパスのある堺市との連携も特色の一つ。2010年、堺市に誕生した人間健康学部は、開設以来、堺市民と健康で豊かな生活を共有するためにさまざまな支援・連携事業を展開し、積極的な地域貢献活動を行ってきた。同研究科も、こうした地域貢献型の性格を継承し、高度な研究教育を実施する。

カリキュラム

地域と連携し、実践的な活動を通して学ぶカリキュラムが充実

専任教員のオムニバス形式及び複数教員によって実施する講義科目の設定や、柔軟な配置を行う指導教員体制の構築によって、学生の専門性や研究力を育成。
また、実践力を磨くためのカリキュラムが充実しており、博士課程前期課程における実習科目「地域連携課題実習A・B」や、博士課程後期課程における3つの特殊講義に対応した「課題解決プロジェクト(各テーマ)」等、実践的な活動に研究者としての立場から寄与する経験を積むことが可能。

学べる内容

カリキュラム一覧

人間健康研究/健康調査研究法I・II/健康福祉研究/健康運動生理学研究/健康行動学研究/健康トレーニング研究/健康心理学研究/健康マネジメント研究/運動環境生理学研究/スポーツ教育学研究/スポーツ社会学研究/身体運動学研究/身体文化研究/健康人間学研究/野外教育研究/武道学研究/子ども家庭福祉研究/社会福祉政策研究/家族福祉研究/高齢者福祉研究/福祉社会学研究/生涯スポーツ教育研究/運動の理論と実践研究/地域保健活動研究/地域連携課題実習A・B/人間健康演習(1)(2)A・B/学社連携スポーツ教育論特殊講義/アダプテッドスポーツ指導論特殊講義/コミュニティ健康福祉論特殊講義/人間健康特殊演習I~VI(各テーマ)/課題解決プロジェクト ほか

【関西大学大学院人間健康研究科人間健康専攻】の在学生インフォメーション

入学者数

<前期課程>11名
<後期課程>3名

(2023年4月入学)

【関西大学大学院人間健康研究科人間健康専攻】に資料をお取り寄せいただいた際の送付物

送付物入学試験問題集
所在地大阪府堺市堺区香ヶ丘町1‐11‐1
アクセス<堺キャンパス>南海電鉄高野線「浅香山」駅下車すぐ。
問合せ先072-229-5022(堺事務局 堺キャンパス事務室)ホームページはこちら

デジタルパンフレットを見る(無料)

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