研究科・学科・プログラムTOP
関西大学大学院
文学研究科
【関西大学大学院文学研究科】で学べる内容
言語と文学
英米文学英語学、国語国文学、ドイツ文学、フランス文学
思想と文化
英米文化、哲学、芸術学美術史、文化共生学、映像文化
歴史と地理
日本史学、世界史学、史学、地理学
教育
教育学
【関西大学大学院文学研究科】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
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一般入試 | ○ | ○ | ○ | ||
社会人入試 | ○ | ○ |
【関西大学大学院文学研究科】のサポートチェック
奨学金制度 | 関大独自の奨学金制度が充実 |
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長期履修学生制度 | 修業年限2年を3年に選択可能 |
1年制コース | 現職教員または経験者を対象に募集 |
春学期・秋学期入学 | 一部の入試種別で秋学期入学も募集 |
昼夜開講制 | 社会人大学院生を積極的に募集 |
【関西大学大学院文学研究科】の沿革・概要
充実した教育指導とともに、学際的な研究体制を実現
博士課程前期課程に13専修、博士課程後期課程に8専修※を置いている。また、それぞれの専修に専修科目を設定するとともに、専修の枠を越えて広く人文学の諸分野を学ぶことのできる共通科目を提供している。これらを適切に組み合わせることにより、学生は専門的な知識・技能と学際的な視野を身につけることができる。また、副専攻として海外の交流校における研究発表や教育実践を含む「副専攻EU-日本学教育研究プログラム」や「日本語教師養成講座〈大学院コース〉」の科目群を設置し、関西大学と韓国・嶺南大学校の双方から修士の学位が授与されるデュアル・ディグリー(DD)プログラムも実施している。
※2024年度より映像文化専修が加わり9専修
【関西大学大学院文学研究科】の研究科・学科・プログラムの特色
きめ細かな専修制と共通科目履修で専門性と総合性の両面を実現
総合人文学専攻のもつ総合性・独創性を生かしつつ、教員による入念な教育指導のもと、学生一人ひとりが専門の研究を深めるとともに、既成の学問分野にとらわれない学際的な学びを行うことのできる場となっている点が同研究科の大きな特色である。さらに、授業以外でも、教員のサポートのもと、研究会やフィールドワーク等が盛んに行われ、学生は互いに切磋琢磨しながら研究能力を日々高めている。そして、修了者は研究者として自立し、大学の教員や研究所の研究員等となるほか、中学校・高等学校の教員、博物館・美術館の学芸員、図書館の司書等の専門職に就き、また、高度な専門職業人として企業・団体・官公庁等で活躍している。
日本語教師養成講座(大学院コース)
日本語教育の基礎的な知識・技能・実践経験を得るプログラム
同研究科の学問領域、人材養成の目的を鑑み、広く人文学研究に携わる大学院生が自らの専門性を生かすことのできる場を広げるために、同研究科に「日本語教師養成講座〈大学院コース〉」を設置している。同講座は、日本語教育の基礎的な知識・技能・実践経験を得ることのできるプログラムとなっており、同学文学部の「日本語教師養成講座」の所定の科目と同研究科の所定の科目の中から計26単位以上を修得することになる。また、海外の協定大学での日本語教育実習プログラムも実施している。
学べる内容
専修科目一覧
英文学研究/米文学研究/英語学研究/英米文化研究/ドイツ言語文化研究/フランス文学研究/フランス語学研究/日本上代文学/日本中古文学/日本中世文学/日本近世文学/日本近代文学/国語学/哲学・哲学史研究/哲学・倫理学研究/比較宗教学研究/芸術学・西洋美術史研究/日本及東洋美術史研究/日本古代中世史研究/日本近世近代史研究/考古学研究/民俗学研究/文化遺産学研究/東洋史研究/エジプト学研究/西洋史研究/自然地理学研究/人文地理学研究/歴史地理学研究/地誌学・地理教育研究/教育文化学研究/学校教育学研究/文化共生学研究/映像文化研究 ほか
【関西大学大学院文学研究科】の在学生インフォメーション
入学者数
<前期課程>49名
<後期課程>5名
(2023年4月入学)
【関西大学大学院文学研究科】に資料をお取り寄せいただいた際の送付物
送付物 | 入学試験問題集 |
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所在地 | 大阪府吹田市山手町3-3-35 |
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アクセス | 阪急電鉄千里線「関大前」駅より徒歩約5分 |
問合せ先 | 06-6368-1121(代表)ホームページはこちら |