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研究科・学科・プログラムTOP
武蔵野大学大学院
経営学研究科
会計学専攻(修士課程)

【武蔵野大学大学院経営学研究科会計学専攻(修士課程)】で学べる内容

管理会計特論

近年の新しい管理会計の動向を踏まえた文献研究を行う

財務会計特論

IFRS(国際会計基準)をはじめとした会計基準の最新の動向を検討

経営戦略特論

経営戦略の理論とその思考法を修得し、現実の事象を分析する

公会計特論

地方自治体の会計があるべき姿を、複数の公会計基準から明確にする

【武蔵野大学大学院経営学研究科会計学専攻(修士課程)】の試験科目

英語小論面接筆記書類
一般
社会人
※留学生は筆記、面接のみ

【武蔵野大学大学院経営学研究科会計学専攻(修士課程)】のサポートチェック

税理士試験2科目免除対応
夜間開講働きながら学べる
教育訓練給付制度利用可能
社会人入試書類と面接で受験可能
長期履修制度履修年限を4年間に延長可能

【武蔵野大学大学院経営学研究科会計学専攻(修士課程)】の沿革・概要

会計マインドをもって企業経営の戦略提言ができる人材を育成

本専攻では、会計言語を駆使して企業経営の現状分析ができ、会計基準や税法等の制度変更に備え、企業経営の制度変更・戦略提言ができる人材を養成する。営利組織・非営利組織を問わず、組織の経営に関する総合的・体系的な学識を持ち、現代社会が抱える諸課題の解決に向けて会計学や経営学の知識を適切に活用して原因を探求できる高度な専門性を身につける。修了後のキャリアを想定して体系的に研究を深められるよう「税理士・公認会計士養成」「企業経営者・管理職等養成」「非営利組織・公務員等養成」の3つの履修モデルを設定。税理士の養成にも力を入れている。

【武蔵野大学大学院経営学研究科会計学専攻(修士課程)】の研究科・学科・プログラムの特色

税理士試験科目免除対応

税理士試験は、税法に属する科目(所得税法、法人税法、相続税法、消費税法または酒税法、国税徴収法、住民税または事業税、固定資産税)から3科目(所得税法または法人税法のいずれか1科目は必ず選択)と、会計学に属する科目(簿記論および財務諸表論)から2科目の合計5科目が試験科目となるが、この5科目全てに合格することは、とても難しいといわれている。本専攻のカリキュラムは、税理士試験の税法科目2科目または会計学1科目免除に対応しているなど、税理士を目指す方に適してる。
※税理士養成のためのカリキュラムは、2019年度入学者より政治経済学研究科から移管された。

学習環境

夜間開講と奨学金による、充実した研究環境

「武蔵野大学教育ローン利子補給奨学金」などの本学独自の奨学金を設けており、すべて返還不要の給付制となっている。社会人の勤務形態を考慮し、働きながらでも無理なく研究を継続できるよう夜間開講制を導入するなど、充実した教育研究環境を提供している。
教育、研究の活動の基盤となる図書館は、武蔵野、有明、両キャンパスに設けられている。館内には無線LANの環境が整備されており、研究に必要な情報の収集ができる。

学べる内容

科目一例

経営学・会計学の展望/会計学特論/経営学特論/金融特論/税法特論I/税法特論II /財務会計特論/管理会計特論/会計・税務事例研究/非営利会計特論/公会計特論/経営戦略特論/経営組織特論/マーケティング特論/エリアマネジメント特論/交通とエリアマネジメントなど

【武蔵野大学大学院経営学研究科会計学専攻(修士課程)】の在学生インフォメーション

学生数

18名

同学調べ(2023年5月)

【武蔵野大学大学院経営学研究科会計学専攻(修士課程)】に資料をお取り寄せいただいた際の送付物

送付物紙の資料は無し。ホームページにて内容を確認。
所在地東京都江東区有明三丁目3番3号(有明キャンパス)
アクセスりんかい線「国際展示場」駅徒歩7分、ゆりかもめ「東京ビッグサイト」駅徒歩6分
問合せ先03-5530-7300(武蔵野大学入試センター)ホームページはこちら
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