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中京大学大学院

法学研究科

法律学専攻博士後期課程

基礎法

法哲学、法史学、労働法

公法、刑法

行政法、憲法訴訟論、刑事訴訟法、刑法

民法

民法

企業法

企業法、知的財産法

国際、政治

国際関係論、国際法、政治過程論

40年以上の伝統を持ち、多数の専門職・法律職を輩出

同研究科は、1976年に修士課程を、1978年に博士後期課程を開設し、すでに４０年以上の歴史を持っている。その間、本学法学部卒業生ばかりでなく、他大学卒業生、社会人、外国人留学生など多くの入学者を受け入れ、大学・高校等の教員、弁護士・税理士・公認会計士・社会保険労務士等の法律専門職、官庁・企業の法律職などとして、社会に送り出してきた。今日の社会は企業等に対する「コンプライアンス」（法令順守）の要求も、高まっており、学部レベルを超えた高度の法的知識と法的解決能力を備えた人材の必要性は、ますます大きくなっている。法学研究科は、そのような人材の育成に力を尽くしている。

法律学専攻博士後期課程

法の目的たる正義を実現し、あらゆる社会悪と闘うために必要となる高度な専門的知識および卓越した実践能力の修得を教育研究上の理念としている。この理念に基づく教育研究を通じて、法律学および政治学に関する高度な専門的知識、思考能力、問題発見能力、問題解決能力の修得を目指す。さらに、研究能力または高度な専門性が求められる職業に就く上で必要となる卓越した能力と確固たる遵法精神を持ち、協調性と社会性に富んだ、不断の努力を決して惜しまない人材を育成する。また、後述の通り専用の研究スペースや法学研究センター、法学文献センター等といった充実した研究環境を提供している。

ハード・ソフト両面から研究を支援

同研究科は、法学部・法学研究科専用の教室棟・研究棟を擁する名古屋キャンパス校地IIに位置しており、静穏でありながらもハード・ソフト両面において充実した研究環境を提供している。ハード面では、院生個人専用の研究ブースを備える院生共同研究室、法学文献センター（政治学・法学関係分野の国内外の資料を収集している専門図書館で、法学系のデータベースや個人学習室の利用も可能）、法学研究センター（法律関係の最新の学術刊行物やデータベースを閲覧可能）を完備している。ソフト面ではコピーポイントの支給や学会参加費用の補助などを行っている。

講義科目例

憲法/憲法訴訟論/行政法/民法/企業法/知的財産法/刑法/民事訴訟法/刑事訴訟法/国際法/労働法/法史学/法哲学/国際関係論/政治過程論/政治史/特定研究/論文指導

学生数（男女構成）

修士1年生：男性0名、女性0名
修士2年生：男性0名、女性0名
博士1年生：男性0名、女性0名
博士2年生：男性0名、女性0名
博士3年生：男性0名、女性0名

同学調べ（2023年5月現在）