受講回数、料金ともに手軽で受講しやすい
大学・大学院の授業についていけるか不安、大学院は敷居が高そう……と感じて進学に躊躇している人は意外と多いもの。
それならセミナーや公開講座を受講してみるとよい。通うことで入学後の学習ペースをつかむことができるし、セミナーから学びの世界に入り、深く学びたいと感じたら大学院へ、というステップを踏めば失敗も少なくてすむ。
セミナーを利用して段階的に大学院へと進める
いくら学びたい気持ちが強くても、いきなり出願というのはリスクが高いのも事実。自分が学びたい内容と合致しているか、提供されている授業の形式は自分の求めるものと近いか、共に学ぶ学生と同じ目標が共有できそうかなど、実際の進学後の自分を具体的にイメージしておくことで、進学後に「こんなはずじゃなかった…」という事態を防ぐことができる。
一口に「セミナー」といっても、実際の授業内容を元にそのエッセンスを提供する講座を実施する大学や、実際に開講されている一部の科目を公開するところなど様々な形式がある。
受講してみて興味をもったら、「科目等履修」や「履修証明プログラム」といった制度を用いてもう一段「大学院生」としての生活を体験することもおすすめだ。
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- 大学の資料には知りたい情報がつまっている!
- 説明会に行くとリアルな情報が入手できる
- 教授さがしは論文や文献を活用。面会できるとベター
- セミナーや講座の利用で入学後の学習イメージがつきやすくなる
- 科目等履修でプチ入学も有効
志望校の選び方
- 大学の資料には知りたい情報がつまっている!
- 説明会に行くとリアルな情報が入手できる
- 教授さがしは論文や文献を活用。面会できるとベター
- セミナーや講座の利用で入学後の学習イメージがつきやすくなる
- 科目等履修でプチ入学も有効
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